ついに12月に突入・・・もはや年末です。一年間、早いものですなぁ・・・。最近はめっきり寒くなってきました。ご自愛くださいm(_ _)m さてさて、裏風の精霊が公表されましたね~。そこで考察をば。
裏風の精霊 考察
裏風の精霊
リバースモンスターサーチとは・・・!昔ならぶっ壊れ筆頭だったと思いますが、いまだと有難い存在ですね~。汎用サーチは後々壊れる可能性・・・大!
リバースを用いるテーマといえば・・・!
勿論我らがシャドール!久々のサポートカードということで、かなり嬉しいです。現在はシャドルチェになってますが、できれば純シャドールでも遊びたいところ・・・光・・・
ただ肝心の融合先がウェンディゴさんなので、融合素材としての扱いは難しそうなところ。シャドールの性質上、全てのモンスターをサーチできるので、融合でも一応選択肢が増えると思えばありがたいかもしれません。
その他、占術姫やワームと組み合わせるのもよさそうですね。禁忌の壺サーチはおいしい!
このカードを用いたコンボも色々できるかも?
かなり限定的ですが、手札にこのカード+ブリリアントフュージョンがあれば、ガイアドレイクを出せたりします。
融合先を変えればいろいろなモンスターがSS可 幻想師を別ものに変えればそのターンにリバース効果が発動可能です。 もしかしたら、こんな感じのコンボを色々試してみると面白いかもしれませんね~。
予想とかリバース昔話とか
もしかしたら9弾の最後にリバースモンスターが追加されたり リバース効果が即発動できるようなサポートカードが発売されるのかも!とも思いましたが メタモルポットがあるので微妙なところですね~。 ADチェンジャーを用いたワンキルは成功されるととめられない・・・(- -;) でも、リバースには是非とも頑張って欲しいと思います。
今でこそ遅さの目立つリバースですが、昔(十数年前・・十数年前orz)はファイバーポッドや聖なる魔術師、サイバーポッド等があり、アドを取るのに必要不可欠なカード陣として扱われていました。
自分のターンに発動できるならハンデスを狙い、相手のターンに発動できるならバトルフェイズを終了させることができる、そして何よりゲームをほぼほぼリセットしてしまうファイバーポッド、双子悪魔をサルベージして間接的にアドを取ったりできる聖なる魔術師、今考えるとワケのわからん効果なサイバーポット等々
とかくリバースモンスターとその周りの魔法が強かったので、デッキに抹殺の使途がかなりの頻度で採用されてました。リバースを不発にでき、かつ上級モンスターを相打ちにできるならず者も必須カードでした。
その頃は蘇生効果のあるヴァンパイアロードや強烈な罠(王宮の勅命、聖バリ、激流葬等)を封じるショッカーが流行っていて、上級メタのためにリリーを入れる人もいました。モンスターは比較的少なかったですね。トマトザルーグや女戦士が懐かしい・・・!
私は中学生で全然お金が無かったので、カードは大体、大人の人に貰って遊んでました。ノーマルカードはショップのカードをほぼほぼフリーで使えて、レアはおにーさん達から貰って・・・今思うと中々に恵まれてました(- -;) いい思い出です。
今でも稀にその頃のデッキを使ってミラーマッチをしたりしますが、この頃のカードはほんとに単体のカードが強烈で、グッドスタッフになるのも仕方なかったのかな、と思います。私は今の遊戯王の方がテーマ毎の色があって好きです。シンクロやエクシーズはとても楽しく、今では遊戯王の最重要要素になってますね。
ちなみに、このデッキでゲームを終わらせるのは6、7割方ヤタガラスです。 やっぱりドローロックはあかんねや・・・。
もしかしたらシャドールが好きなのは、そういうリバース期に遊んでた思い出もあるのかも、と思ったり。
さてさて、そんなこんなで思い出深くもなが~~く続いている遊戯王。9期も次の弾でラスト!そして4月には遊戯王は10期に突入・・・!どうなるでしょうね~。