先日コメントを頂いたので、今回は以前紹介したマインドマップを実際に自分が使っているセイクリッドで作成してみました。
『MindMeister』 を紹介して終わっていますが、実際に使ってみると書きたい書き方が出来なかった為、『mindomo』を使って作ってみました。
マインドマップを使用したデッキ作成
最近考えている構築で作ってみました。
オネスト、ライオウ、フォトンスラッシャーはセイクリッドとの相性などを鑑みてテーマの内側に入れています。
こうして関連性を可視化できると、AFとのシナジーはやはりカウストのレベル調整のお陰だということが分かりますね。
AFとのシナジーはカウストのみということになりますが、レベル調整の出来ないデッキだと、そのテーマのデッキとAFとの関連性がなく、AFのみでエクシーズをしていくか、割り切ってAFを使い捨てるというプランになっていくことになりそうです。
今まで他の外部を混ぜたセイクリッドで、クラウンブレードを出張させたりした時もありますが、チェインやツクヨミで墓地に落としたり、ツインツイスターなどのコストとして墓地に落としたりと、直接クラウンブレードとのシナジーがあるわけなく、他のカードを介しての繋がりでした。
新しい組み合わせを思い付いたり、新規カードなどが出てくると、更に蜘蛛の巣状にマップが広がっていきます。
改めて見てみると、僕が気付いてないだけかもしれませんが、セイクリッドとのシナジーのあるカードは少ないというのが感想です^^;
ここに出ているカードで採用を決めていっても40枚にはならなさそうですね。
でもそれがこのデッキの強みでもあるとも考えていて、空いた枠にその時の環境デッキへのメタを投入していきます。
WHATツリーを使用した要素分別(環境デッキ)
環境デッキについて、「召喚方法」、「リソース管理」、「速度」、「制圧力」の4つの項目で見てみました。
※全体図が大きくなりすぎたので個別に分けました。
テーマで選出したカードで足りない部分を、対戦するであろうデッキを分類にかけることによって、メタの方向性を決めて実際にカードを選んで補っていきます。
チェーンに乗る特殊鵜召喚を多用するデッキにメタをかける場合は、増殖するGを入れたり、サーチを多用するデッキであるならライオウの他にも手違いを入れていくといった具合です。
この記事を書いて要る段階で、要素を付け加えたり変更をしたので、今後気づいたことがあれば、項目を変更しているやもしれません。
「速度」の必要展開枚数も2枚までとは限らなく、あくまで一例です。他にも同位の項目が思い付いたらその項目から、更に下位の項目へと分解していくと、更にそのデッキの問題点や弱点などが見えてくると思います。
今回は環境デッキについて、「召喚方法」、「リソース管理」、「速度」、「制圧方法」の4つの項目で見て、更にその項目を分解していく「WHATツリー」を使いました。