亜白龍と精霊龍 感想
今回はひとまず、特に厄介だった２枚の感想をばm(_ _)m
青眼の亜白竜（ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン） 感想
やっぱり強い。手札からお手軽に3000を出せて、破壊耐性がなければ効果でモンスターを破壊してしまう凶悪さです。序盤の展開は主に賢士からの霊堂ですが、序盤に立てていて仮に破壊されても容易に復活・サルベージできます。
個人的にはこのカードの解答力（返し）が厄介でした。大型を並べておいても、ひょこっと出てきたこのカードにやられ、どのタイミングで妨害をしても大体1:1以上を取られてしまうという・・・(T-T)
墓地に行くと白石で戻ってくるか、竜の鏡でツインバーストやアルティメットに化けるか、です。 素引きでもあまり腐ることがなく、頻繁にこのカードが出ていました。素引きした青眼の白龍を死に札にしない点も大きいかと思います。
青眼の精霊龍（ブルーアイズ・スピリット・ドラゴン） 感想
ズルい！です。 前回の体験会レポの記事でもご紹介しましたが、今回は対戦をした相手側の立場での感想をば。
賢士や乙女からの起動で比較的容易にSSできるこのカード、出る前に対処しないと物凄く処理に困ります。墓地カードの効果を１度無効にされるので、墓地リソースを活用するデッキとしては動きづらく・・・！
効果で破壊しようと思っても飛ばれ、戦闘破壊しようにも守備力が3000ある上に結局飛ばれたり。P召喚デッキは使わなかったのですが、恐らくPデッキも苦しい状況に追い込まれるでしょう。
飛び先は主に銀龍でしたが、エクストラからのSS一枚で対応しようとすると月華竜が飛んできてバウンスされます。 もっとも、月華竜の場合はあとに何も残らないので、恐らくやむをえない状況だと思います。或いは返しでライフポイントを削りきれる状況でのフィールド掃除とか・・・？
銀龍を破壊するにもかなりの高打点が必要なのですが、その打点を用意するのは、デッキによっては中々難しいものだと思います。
打点を用意したとしても、付け焼刃ならば、次のターンに手札の亜白竜が飛んできたり。破壊できなかった場合、次のターンで白き霊龍がSSされ、バックを割られる等々のおまけつき・・・うぬぬ！
とりあえず一度避けられる、そしてその後にも効果指定保護と効果破壊耐性が付くので、出されると非常に苦しかったです。
出した後にも通告等のチェーンで突破されるのが弱みでしょうか。後はお馴染みトリシューラ等々。 とかく、青眼デッキは3000打点がポンポン（ほんとにポンポン）飛んできて色々対応しなければいけないのに、このカードがあるので、対応が追いつかない場面が多々ありました。
なんというか、画面外飛翔後に的確に狙って火炎弾を打ってくるリオレウスみたいな印象でした・・・！ がお～。
プチ対策 考察
恐らくブルーアイズデッキが苦手とするカードは激流葬（ブラックホール）だと思います。
激流葬やブラホにチェーンして精霊龍を飛ばし、銀龍をSSしても、効果が発動する前に破壊されるのが一つ、そしてブルーアイズデッキの基本的な回り方には、多数の素材モンスターを必要とし、それらのモンスターに耐性がないのが一つ・・・あたりです。
（2016/2/24に現在の構築を３ページ目に追加しました）
コメント
これが青き眼軸ですか。なるほど、魔法使いがいるから霊廟の守護者も入らないのか
自分は純ドラ軸で考えようかな。ライパルとか採用したいし
亜白龍、１枚だけ確保して入れてみましたが……強いですね。年末にデュエルした時は活躍してくれました
あと双爆裂龍がバスブレ除外してくれたりとか。ＰＳＹフレには負け越しましたが
霊廟の守護者はシャイニングビクトリー発売前に入れていたのですが、今回は悩んだ末に抜いてみたみたいです～。
一度墓地に落せれば安定力が増すと思うので、お好みでって感じだと思います。
亜白龍は強いですよね～(>_<) あのお手軽感と効果の強さ！願わくばムービーパックで手に入れて、私もデッキで使ってみたいです・・・！
青眼は俺の銀河眼の永遠のライバル（ｷﾘｯ）
銀河眼デッキを使っているんですが、銀河眼はサーチ手段が魔導師や銀河戦士、
銀河遠征とドラゴン目覚めの旋律で出すのですが、青眼は墓地肥やし+サーチが
出来るから羨ましいですね。特に銀河戦士はノヴァインフィニティを作れるんですが、
それだと銀河眼と言うより、単なるギャラクシーデッキになってしまうので、今は抜いて
おります。特に銀河眼は雲竜で出せる事は出来ますが、亜白龍は手札を見せれば
出せるから強いですよね。エクリプス・ワイバーンを入れて銀河眼をサーチする
べきか検討しております。一番早いのはギャラクシオンなのですが、それでも
カードを２枚消費するので、難しいんですよね。銀河戦士２体を出す時も
結局４枚消費してしまいます。あとなるべくドラゴン族で固めたいのが本音。
ダークマターで能動的に相手のデッキを破壊したいので（ゲス顔）
銀河デッキはランク８モンスターの関連もあって渋カッコイイイメージが！
ダークマターは・・・ううorz
確か、一度銀河と当たった時は、銀河騎士からの展開でパワフルに殴られて負けちゃった覚えがあります。おろ埋からの展開とかが良いんですかね・・・？（・・；）
銀河眼褒めてくれてありがとうございますｗ
＞おろ埋からの展開
銀河眼は確かに銀河騎士で墓地に落とした光子竜を釣り上げられますが、
奈落やヴェーラーで銀河騎士でやられる事が多いので、基本は銀河戦士で
ｓｓし、奈落をチェックしたりツイツイのコストなどで墓地に光子竜を落として、
なるべく伏せを無くして蘇生カードで場に出すか、ギャラクシオンや銀河遠征で
デッキから出した方が安全ですね。最近は除外から蘇生するカードを積んで、
銀河眼を連続で出すようなことを考えております。
青眼の精霊龍ですが確かに一部のカテゴリ
（シンクロやエクシーズを使う）には刺さりますね。
これ銀龍やスキルプリズナーで耐性を持たされると
かなりしんどい気がします。俺の場合は銀河眼の
光子竜を出す場合、雲竜１体などで出せますが、
ジャックデッキとかを使う人はかなり厳しいかも知れない。
フェルグラSDでドラゴン族専用のカウンター罠が出ないかな。
詳しいデッキレシピを教えてください。
了解です～。今週日曜日にその友人と会うので、そのときデッキレシピを撮って、この記事にアップさせて頂きますm(_ _)m
お待たせしました(>_<) 記事をアップした時期から１ヶ月以上が経ち、ゴラゴン族に関するカードプールが変化したので、友人のデッキの現在のデッキレシピをこちらの記事で更新させていただきました～。 こちらのページの３ページ目にあるので、よければどうぞ！m(_ _)m （もしかしたら、後々別ページに移すかもしれませぬ）
>後はついに乙女が１枚、霊堂が無しになっていました。
>亜白竜から出す流れで固定したみたいです。
俺も最近は亜白龍と目覚めの旋律を入れて
銀河の魔導師や銀河騎士でランク８を出すのに
変えました。以前は魔導師→銀河遠征で出して
いたんですが亜白龍で相手モンスターを除去し、
エクシーズした方が強い事になり、今は銀河眼と
青眼のコラボしたデッキになりましたｗ
いやー霊龍と銀龍本当に強くて助かります。
あと福音で超銀河眼を守れるのも良いですね。
青眼軸にした結果、場持ちが断然良くなりました。
あとはクリスティア対策にブレスル2枚入れました。
特殊召喚メタと除外に弱いですからね。
アークブレイブは2枚にしてツイツイで落とした後で
墓地の銀河眼や青眼を出すのが最近の流行りです。
特にアークブレイブで蘇生した銀河眼は伏せてある
タキオントランスで守れますし。増Gを入れるか検討中。
銀河眼と青眼のコラボとは熱いですね！一度対戦してみたい・・・！
シャイニングビクトリーやストラクでドラゴンデッキはホントに幅広くなりましたよね～。
数々の手札コストカードによって亜白竜やアークブレイブも回しやすいという。
SSメタはサイド交換で対策・・・がいいんですかね？
私はフェルグラデッキですけど、一応増Ｇを入れてます～。友人は青眼だと簡単にアクセスできるヴェーラーのみみたいです。