【遊戯王 雑記】へっぽこ彼岸使いの日記

ベアトか、ヘルレイカーか。

ベアレイカー

壊れたアド取りとSS封殺

現在の彼岸はベアトを安定した形で出すか、ヘルレイカーを出して圧制するかのデッキになっていると思います。儀式彼岸の目玉はリリーサー。安定した型のものだと、最近ベイゴマが採用されているみたいですね~。

後者に関してはベイゴマがSSされることによって、たとえヴェーラーを打たれても魔サイ等のNSで解決できることも大きいでしょうか。

今はEMの影になっているかもしれませんが、このどちらも強い彼岸は次の規制でどうにかパワーダウンしないと大変なことになると思います。

どちらにしても彼岸は先行ゲー?

ルーラー

ルーラーはいなくなったけど・・・。

往々、今の環境は先行が有利だと思っています。EMにしろ彼岸にしろ、そして帝にしろ、驚くのは先行を取られた後の返しが、文字通り「出来ない」ときが多々ありえるというこの状況です。

先行ドロー禁止を実装して約二年、まさかここまで先行ゲーに戻るとは思っていませんでした。ジャンケンで負けてはいけない。先行を2回取れるかとれないかで状況はかなり違うと思います。

おっと、最後に、お忘れなく!

ナイトメアシャーク

忘れやすい天敵

事故ることはもちろんありますが、彼岸は相手が1ターン隙を見せれば、大体そのターン内で相手を倒しきれます。倒しきれなかったとしても次のターンにナイトメアシャークがあります。

彼岸相手にライフ2000を切ると負けに近いです。彼岸を相手にする時、絶対にナイトメアシャークの存在を忘れないでください。でないと寝首をかかれるやられ方をします。


以上へっぽこ彼岸使いの雑記でございました。

うーん、もし何かルール的な間違いをしていたら恥ずかしい(- -;)

使っていてとても楽しいデッキではありますが、やっぱり相手からすると「インチキだ!」という感じがあるんだろうな、と思ったり。

そんな感じで今日も回してます・・・もう少し強くなりたいですm(_ _)m

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コメント

  1. ななし より:

    初コメです。私も最近彼岸を使い始めました。
    自分のイメージでは彼岸は守りながらリソースを削って、相手が息切れしたところをキルまで持っていくという感じです。
    攻めのスピードだとどうしてもEM竜剣士に負けちゃいますからね。

    うりけりですけど、儀式彼岸はリリーサーのロックが決まった後でも使える罠を選ぶと使いやすいと聞きました。参考になればと思います。

    • きょいち より:

      EMはほんと速い・・・というか、初ターンであれだけ動かれるともうどうしようも・・・orz
      使い始めた頃は私も持久戦イメージでやってたんですけど、最近は封殺系が多くなってきたので
      プレイング面的に早く動けるようにしてみました(>_<) 対戦デッキによってどうするか決めながらやってたり。 汎用罠といえば強制脱出等でしょうか。 封殺は決まれば強いものの、結果的に戦い方が淡白になってしまったので、試してみます~。 アドバイスありがとうございまっすm(_ _)m

  2. 匿名 より:

    サイドの応戦って自分の首も絞めませんか?
    ロンギヌスより優先する理由があったら教えていただきたいです(>_<)

    • きょいち より:

      そうですね、インフェルノイドと彼岸が対峙した場合、インフェルにはモンスター陣によるバウンスや全体破壊、効果無効系があって、一度モンスターを出されると比較的(かなり)彼岸のリソース部分が削がれてしまうこと、1ターン目でのロンギヌスで布陣を抑えても、返しの1ターン目で1ショットするには厳しいこと、応戦の除外は相手の精神力を削げること等で採用しています。

      彼岸vsインフェルの場合、インフェルに一度準備を敷かれるとリソースの削りあいに負けがちで、墓地にリソースを落されるならどこかで引きに頼らなければならないことになると感じまして、じゃあより運に頼る状態になってでもリソース自体をつぶしてしまえ、という感じです。

      ( そして何故か初手で毎回引けてしまうのです・・・なんででしょうね(- -;) )

      ただロンギヌスはインフェル以外にも帝の除外効果を防げたりできるので、ここは分布次第かもしれません。

      私の意見としては、こんな感じでございまする(>_<) すいません長くなりました・・・orz

      • ななし より:

        横から失礼します。

        ノイド相手だと動くの遅れるとどうしようもなくなるので、速攻でキルするのが基本になると思います。

        ただ、彼岸のキルルートは、少なくとも2ターンはかかるので、相手にターンを渡してしまいます。
        ここで動かれるとキルが厳しくなるので、ロンギで止めるのがロンギヌスの使い方です。

        もちろんこの場合ノイド先行の場合ノイドの先行布陣を突破しなくてはならないので、サイドチェンでの工夫もいります。

        応戦するGはノイドからしても警戒する札ですし、対策は練られている事が多いです。
        月の書、聖杯あたりで対策されているようですが、これらが効きにくいのもロンギヌスのいい点です。

        また、応戦するGは相手が墓地落としをすませてしまうと腐ってしまうのという問題もあります。

        こんな感じの理由で自分もノイド対策はロンギヌス派です。参考になれば、幸いです。

        • きょいち より:

          なるほど~。悩みは同じで、どの段階を主軸に置くか、という感じでしょうか。
          何度かライトロードライデンや混沌の黒魔術師が混ぜられたインフェルをみたことがあるのですが、応戦はそういうモンスター突破されてしまうというのは辛いものがありました。
          後はもちろん月の書も・・・。やられた時は「くそーっ!」って感じでした(- -;)

          一度ロンギヌスを入れてやってみます!アドバイスありがとうございますっ m(_ _)m

  3. シンジ より:

    きょいちさん、うさぎってシングルで集めました?
    それともトレードか箱で当てたのでしょうか?
    なお一枚も兎を持っていない自分です←
    すいません、全然彼岸についての感想を
    描けないのでw兎がメイン3枚というのは
    やはりペンデュラムに対するメタがしたいという
    鋼の意思を感じたのでwww

    • きょいち より:

      兎、ゴールドに入ればよかったんですけどね・・・(T-T)

      これは・・・諭吉をリリースして・・・!買いましたっ・・・!
      うさぎはブルーアイズ対策にもなって、あまり腐る場面がないのでお気に入りですw

  4. justitia より:

    9月から彼岸使っている者です。
    マスクチェンジセカンドは増gやヴェーラーケアでよくお世話になってます。
    浮幽さくらが来て、ダンテが機能しなくなると読んで儀式彼岸に一時期変更してみましたが、リリーサーヘルレイカーが出た後の手札やバックが弱くなってしまう傾向があったので儀式彼岸はやめました。
    最近はEM竜剣士の一強なので、必ずしもサイドに浮幽さくらがいるとは限らないので今までの彼岸でもなんとかやっていけてます^^;
    確かに最近ツイツイ多いですが、ボクは増gヴェーラー幽鬼うさぎの手札誘発9枚、神通神宣神警の5枚フルで投入してます。
    ナイトメアシャークについてですが、ガイド魔サイでナイトメアss、素材で魔サイ取り除き魔サイefでバルバリッチャを落とすと2900ダメ与えることができます^^

    • きょいち より:

      コメありでっすm(_ _)m

      確かに、儀式彼岸の弱いところはバック・事故率と、後は全体破壊と彼岸ミラーだったりするんですよね・・・。ファーファが・・・。
      元々強いはずの全体破壊に弱くなるという欠点を持ちつつ、封殺力はより高いという尖った構築だと思います。

      誘発3種と神3種で純彼岸となると、より安全に立ち回れそうです!

      バルバリッチャに関しては入れてみたいと思いつつも、「どこを削ろうか・・・」となってまだ試せていない段階です。
      でも確かに打点が後500足りないということが多かったりするので、一度入れて戦ってみようと思ったり。
      ・・・4月の制限改訂を目の前に怯えつつ、ですが(T-T)