オリカみたいなの来ちゃったー!(ガビーン
という初見の印象でしたが、ついに来てしまいました強欲と貪欲の合作・・・!
ドローソースを命削りに譲った感じがある今、壷系の復活なるか?
ということで効果をみてみましょう。
強欲で貪欲な壷 (ザ・ダーク・イリュージョン TDIL) 考察
強欲で貪欲な壷
通常魔法
「強欲で貪欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
効果は強欲の壷さながら! でもかなりリスキー!
今回の壷系は効果はシンプルな2枚ドロー!
これは禁止カードの強欲な壷と同じですね~。
ただし、コストでデッキから10枚、裏側で除外をしなければなりません。
裏側除外のルールはこんな感じでしょうか・・・?
①自分は除外されたカードの内容を見ることができるが相手は見ることができない
②除外されることをトリガーとして発動する効果は発動できない
③モンスターや魔法といった特定の種類を指定する効果の対象にできない
④単に「除外されたカード」と書かれている効果の対象にはできる
裏側で除外をした場合、それを墓地や手札に戻すことはかなり難しく、デッキによってはそのデュエル中使用できないことも多々あります。
というか、今回はなんて略せばいいんでしょうか。強欲で謙虚な壷がごうけんだから・・・ゴードン?(- -;)
あ、なんか落ち着く声のナレーション聞こえて(ry
使うデッキは限られそう?
何かしらのカードをキーとして動くデッキの場合、除外したカードの中にキーカードが全て含まれてしまっているとかなりマズイ状態です。ドローパワーは強力ながらも、後々のデュエルにまで影響しそうな除外枚数の為、即アドのような用途で使用するのは難しそう。
逆に特定のカードがキーになっていないデッキ(グッドスタッフやメタビート、バーン等)には相性抜群!何が落ちても手札が増えればそれだけ有利になるデッキならば、このカードはアド取りカードとして十分機能しそうです。
最も、メタビートの場合は、場に出るべきモンスター達が落ちてしまう危険性はあります。
他方、特定のカードをキーとして使うデッキであっても、動きが墓地からのデッキの場合、後半の動きを強めることができるかもかも。
そんな感じでコストでうまいこと先行ガン回しを避けつつ、デッキが少なくなってきた後半でもデッキアウトが懸念されて容易に使うことができない、扱いの難しいカードといった印象です。
除外されたカードの使用方法は?
除外ならまかせろー!
またもや登場のΩさん。このカードは過去の裁定により(?)、裏除外カードも墓地に戻せる裁定がなされています。除外された10枚を参照しつつ、墓地に戻すカードを選べればおいしそう!
後は除外したカードを用いて、ダイーザで4000パーンチ!とかとか。
Can I draw ? FOOOOOOOOOO!!!
命削りに強欲で貪欲な壷・・・。従来のSS連打やサーチから一転、今度はドロー・伏せが強化されてきていますね~。
と・・・とりあえず欲しい・・・!
コメント
むしろ海外の人の方が喜びそうですねw
あっちだと増援が無制限でしたっけ?
おそらくHEROとかに入れようとするかも
増援は去年の11月の制限改訂で日本と同じ制限になったみたいです。
恐らくシュリットが原因かと。
海外でも「難しいなぁ。」って感じの感想でした~(>_<)
絶対に欲しい…スーじゃないことを祈るけど…
スーですよねえ……
効果からしてノーレア臭がするんですがそれは…………
面白いパックになりそうですねぇ
どちらでしょうね~(・・;)
スー神話はまだまだ続いてる?感じがするものの、現状スーは当てやすくなっているので、ノーレアよりはスーで収録してほしいかもかも。
・・・絶対当たりの部類だとは思いますがorz
裏側除外のルール説明とてもありがたい
恐縮ですm(_ _)m
今の段階だとΩと原初の種が指定で戻せて
エリクシーラー、ネクロフェイスが全てを戻せるみたいですね~。