次元箱の全ての新規カードのご紹介が終わったので、これからは来年1月14日発売されるマキシマム・クライシスや、今年12月に先行販売されるPP19のカードの考察に移りたいと思いまっす!
というわけで、今日はMACRにて収録される捕食植物オフリス・スコーピオをご紹介。
ダーリングコブラとのコンボが一際優秀ですが、ひとまず捕食テーマで考察してみますm(_ _)m
捕食植物オフリス・スコーピオ 考察・評価
捕食植物オフリス・スコーピオ
星3/闇属性/植物族/攻1200/守 800
「捕食植物オフリス・スコーピオ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「捕食植物オフリス・スコーピオ」以外の 「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。
手札1枚をコストに捕食リクルート!
効果はシンプル、手札からモンスターを一体墓地に送って捕食植物をSSするもの。
現在の捕食植物だと、キンジーを筆頭にフィールドに出したいカードが多いので、結構ありがたい効果ですね~。概ねサモンプリーストのモンスター版と考えればいいでしょうか。
効果的にはキンジーをSSしてそのまま融合召喚したり、ディオネアをSSして更なる展開に繋げたり、後はヒドラを墓地に送りたい際に間接的に用いたりと、幅広い活用ができそうです。
キンジーのほかに、セラセニアントもあり・・・?
他方ではセラセニアントをSSして、墓地の捕食惑星で融合するのもありでしょうか。
このカード自体はアドバンテージを稼ぐ効果ではありませんが、これまで展開力に疎かった捕食植物内で、間接的・直接的にアドを取るモンスターをSSできるのは嬉しいですね~。
そこからアントを融合素材として墓地に送り、プレプラをサーチして場を整えたり、接ぎ木をサーチして返しを控えたり。
捕食植物は墓地蘇生が充実しているテーマでもあるので、スコーピオの効果で手札から送ったモンスターも比較的容易に蘇生できるかもですね~。
この手のカードの天敵としてエフェクトヴェーラーがいますが、最近だとあまり見ないかも・・・?
しかし、捕食植物のメインモンスターは全体的にヴェーラーに弱いところがあるので、気を付けたいところです。
そして最強の相方が登場・・・!
そしてこのカードの相方とも言えるカードも登場!
このカード、かなり危ない感じがします・・・!
というわけで、次回の考察ではダーリングコブラをご紹介します~m(_ _)m
ではでは!
コメント
なかなかというよりかなりヤバめのやつが多いっていう…
出るのが遅かった分強化がすごいですね
遊矢は常に強化、ユーゴは強化済み?、ユーリはこれからも強化なのにいまいちレベルなとが噛み合っていないまま次元箱でも4人の中ではかなり微妙なユート…
幻影騎士団にサプライズの強化で笑顔を…
マキシマム・クライシスの名前通り、強カードがわんさかあるのかもしれませんね~(- -;)
今回の捕食のスコーピオコブラは出張性も高いので恐るべし、です。
ユート、既に捕食にOCGカード数で負けているみたいですねorz
かなり初期のころにナストラル化してからというもの、デュエルの描写が少なくなった(なくなった?)ことで
ほとんど新規がでなくなってしまったのかなと・・・(T-T)
この際OCGオリジナルでもいいので何か出てほしいですね・・・!
一応、墓地に送るのは捕食植物じゃなくてもいいんですね…(純の場合はほぼ、捕食以外採用しないけど)
一応ランク3につなげられるけど、できれば融合召喚したいな。
……理想はテッポウリザードがチューナーになってくれればレベル6シンクロ出せるんだけどね
制約が緩いので「色んなデッキで使ってくれよな!」っていうメッセージが聞こえてくる気ががが。
テッポウリザードはそのまま登場してもよさげなカードになりそうですが、チューナーだと更にありがたいですね!
捕食の中ではアニメより強いということになったモンスター。
捨てるモンスターが捕食だったりレベル制限があったりきつかった
OCG化に対しての変更は色々ですね~。
このカードに関しては捨てるカードは捕食指定でもよかった感じはします・・・!