前回の記事に引き続きリンク召喚の影響に関する記事です。
遅くなってしまって申し訳ないですorz
今回はラスト、9期後半のテーマを見ていきますm(_ _)m
リンク召喚の影響 9期後半編
今回は9期後半のテーマから、私自身が使ったことのある12個のデッキに関して感想を書きました。
全部やるとかな〜り多くなってしまうので、よく回していたテーマを選びました。オキニのテーマが考察から外れてしまっていたらごめんなさい(T-T)
一応使ったことはあるとはいえ、各デッキを大会レベルまで磨き上げて結果を残したわけではないため、一エンジョイ勢が感想を書いているものとして受け取ってくださいましorz
各デッキに関する意見、突っ込みがあれば、宜しくお願いいたします・・・m(_ _)m
リンク召喚の影響:【帝】
エクストラレスの帝が成り立つぐらいのエクストラ依存の低いデッキなので影響がほぼなさそうです。むしろ、元々エクストラを用いるデッキを狩りとる勢いだったので、かなりの追い風を受けていそう。
前々の制限改訂で《汎神の帝王》、それから《緊急テレポート》(超量帝)が削られ、安定感がガタ落ちした為、そこをどうカバーしていくかという課題はまだまだ残っていますが、今まで通りの動きを狙いつつ、より強みを出せるデッキになりそうですね。
このストラクが発売された当初、ザボルグが注目を集めたりしましたが、リンク召喚試行後はリンクモンスターへの依存も高まる為、再度エクストラを狩る形にするのもありでしょうか・・・?
リンク召喚の影響:【彼岸】
容易に盤上にモンスターを並べられ、かつ彼岸側でフィールドに置くシステムモンスターもベアトぐらい。それ故に彼岸は最初のベアトを目指す動きまでのところではあまり影響がなさそうです。
もっとも、こと幻影彼岸や彼岸の後半の動きに関しては、ベアトを横に立てつつ別のエクシーズで攻める動きは取りづらくなってしまいました。ベアト一体で立つ打点は2500、そのあとベアトを複製していってもこの打点は変わることなく、融合ダンテでようやく2800。エクストラから出せるメインモンスターの攻撃力がそこまで高いわけではないので、その点をカバーするべく入れられる他ランク3が起動できない状況になるなら、これは痛手というべきでしょう。
ベアトを立てた後に有力だったベアトの複製も気楽にできなくなっちゃいましたね〜・・・。
彼岸でリンクモンスターを立てればダンテが立てにくくなり、ベアトを立てれば他ランク3が立てづらくなる為、今後幻影彼岸は一度の動きで多くのリソースを食うことになりそうです。今後はフィールドの彼岸やダンテを用いて、デコードトーカ等のリンクモンスターを立て、そこから動いていく形になるかもしれません。
ダンテが無制限な海外ではともかく、OCG環境ではダンテダンテ沈溺もすでにできなくなっている為、突破力のなさが更に問題になってきそうな予感がします。というわけで、私は儀式軸に入れ替えてみました。
リンク召喚の影響:【不知火】(純)
《不知火の隠者》がリリースされて以降、1枚起動Ωや、墓地妖刀起動クリスタル等、非常に強力になったテーマ。とりあえず初動はいままでと変わりないとはいえ、エクストラをぐるぐるすることはできなくなりそうです。
気になるのがΩやスタロ等、一度フィールドから離れたエクストラモンスターがどこに帰ってくるのかどうかで、ここで裏目な改定が出ると少しだけやりづらくなりそう。
回して2ターン、3ターンと経ってくると墓地蘇生で《戦神-不知火》や《刀神-不知火》がとんできたり、下級モンスターの《不知火の武士》が普通に優秀だったりで、エクストラを使えども他に抜け道がある為、影響はあれどもリンク召喚以降も器用な動かし方ができる予感がします。Ωの裁定次第では非常にマズいことになりかねませんが・・・。
このテーマはなんだかんだで強くなりましたね~。
リンク召喚の影響:【ダイナミスト】
我らがダイナミストに超優秀カード、《ダイナミスト・ハウリング》が登場!してたんです!
この前のパックで!これでP召喚もカバーやで!って時にPは大打撃を食らってしまいました。おまけにバハ餅も裁定でリンクがなければできないようになったようです。なんでや!
ただこのテーマ、使っててなんとなく思うのですが、純粋なPテーマには似つかわず、メタビートも強かったりします。《命削りの宝札》プランがダメになっちゃいましたが、それでもP効果の保護、チャージの手札戻し、ハウリングのバウンスと低速環境ならばなかなかに強力な武器がそろっていたり。今後はチャージの手札戻しも純粋なアド回復になれそうですネ。
しかし、《ダイナミスト・レックス》の効果がホントにコストっぽくなっちゃったり、《ダイナミスト・ハウリング》が魔法・罠ゾーンを3つも圧迫しちゃったりで辛いことには変わらず。
チャージ・ハウリングを構えると魔法・罠ゾーンが4枚圧迫・・・残りの一枚でケアしながら最大2500の打点を活かす・・・!やっぱり相当難しいですかね(- -;)
今まで打点が低い代わりはレックスにお任せしていたのですが、それも簡単にはできなくなってきそうです。
リンク召喚の影響:【青眼】
環境を取り、去年の世界大会を制しながらも規制されずに次第にフェードアウトしていったブルーアイズ。一切の規制が入っていない故にそれぞれのカードのポテンシャルは環境に居た頃のままです。
リンク召喚の影響に関してはそこまで大きなものにならず、《青眼の精霊龍》を立てる動きはまだまだ安定しているといっていいでしょう。
バニラ青眼や亜白龍等、デッキ内モンスターの攻撃力が軒並み高く、復活の福音の戦闘・効果破壊耐性もある為、システムモンスターを並べる動きが低速化するのなら、それだけ打点で突破できる機会も増えそうです。エクシーズ側も被せる動きが多い為(《銀河眼の光波竜》以外は)マスタールール4でも動けそう。
ただ、精霊龍から銀龍に移行するムーブはあまり気軽にとれるものではなくなってしまいました。リンク召喚を取り入れるという面では展開するモンスターの数的に苦手なタイプなこともあり、精霊龍から銀龍への移行には「全体破壊読み」以上のゲームメイクを要求されそうですね。
加えて、これで青眼は《ソウル・チャージ》による初手の超絶ムーブが取れなくなってしまいました。まぁ、これに関してはパワフルすぎて勘弁してほしいところもありましたが・・・orz
リンク召喚の影響:【電磁石】(ランク3軸)
サーチ・展開能力が豊富な下級モンスターで《ゴルゴニック・ガーディアン》を立てながら、後々に《電磁石の戦士 マグネット・ベルセリオン》を目指す、そんなテーマ。
初動はそこまでド派手にエクストラモンスターを立てることもなく、地道に妨害しながら持久力で勝っていくスタイルなので、初動の影響は少なく。地属性なこともあり、《ミセス・レディエント》を立てることができる為、現時点でもリンクを有効活用することはできたりで、まだまだ楽しめそうなテーマです。
ただし小型達の爆発的な増殖効果はちょっと使いづらくなったところもあるかな~と思います。彼岸と同じで、ガーディアンの隣にブレソを立ててカードを破壊したり、リヴァイエールで展開したりという、定石+αの部分がやりづらくはなりました。
フィールド魔法の《マグネット・フィールド》がかなり優秀なバウンス効果を持っているので、そのあたりも活用する形で小型を出す動きもこれからは重要になってくるかもですね~。
リンク召喚の影響:【堕天使】
堕天使は元々エクストラモンスターのSSを目指すテーマではないので影響は全くといっていいほどなさそうです。
仮にエクストラモンスターを出すとしても、ランク8を一体出したり、イシュタムからスペリオルドーラを出したり、グスタフマックスでトドメをさしたりするぐらいでしょう。
メインの動きでエクストラモンスターを一切用いず、かつデッキの回転力を活用しながらSS封じのモンスターを召喚して制圧していくデッキなので、今後は動きの早さがより評価されてきそうなテーマです。
相手の動きが低速化することによって、堕天使罠による妨害もより効き目が増しそうな感じがしますね~。
リンク召喚の影響:【魔界劇団】
ワイルドホープ・・・ワイルドホープが・・こう、バーン!と破壊されて、他の魔界劇団を呼んで、それで・・あの~、盤面を整えて他の役者とともにスター出して、それで台本ショータイム・・だったんです・・・。
・・・最も強い動きで、終着点でもある《魔界劇団-ビッグ・スター》+《魔界台本「魔王の降臨」》は、そもそもペンデュラムでの大量召喚があるからこそアドバンテージを大量にとれる、一撃必殺のムーブでした。P召喚が規制され、エクストラから1体しかモンスターを出せないとなると、このムーブですらかなりリスキーな動きになり、仮に達成したとしても満足なアドが取れない場合も出てきそう。《魔界劇団の楽屋入り》も条件次第では1枚でアドをとれるカードから、やたらと手間のかかる疑似サーチカードになってしまいました(T-T)
元々スターを出すまでの動きが厳しいところもあり、P規制の風を全身でモロにくらってしまったテーマだと思いますorz
ビートダウンを目指すとしてもモンスターの数を参照にする効果が結構あるのが悲しい・・・盆回しの絵ってこれを仄めかしてたわけじゃ・・・ないですよね・・・?
リンク召喚の影響:【Kozmo】
エクシーズを連打する【炎王Kozmo】はともかくとして、純Kozmoは主にフェルブラムーブとリビデムーブでのシミター着地をメインの動きとしている為ほとんど影響はなさそう。
Kozmoでエクシーズを出すといえば偶然(?)にも揃ったレベル5Kozmo2体でインフィニティを出してダメ押しをするぐらいかな~と思います。
現在はヴァイパーやライトニングに虐められる日々を送っていますが、リクルート線がエクストラモンスターに崩されづらい状況になれば、環境で活躍できる機会も増えてきそうな予感。
このテーマに関してはリンク召喚よりも《灰流うらら》の影響が大きそうですね~。
《盆回し》、《ドラゴニックD》という新しい武器を手に入れ、真竜と手を組むことも多くなったKozmo、どちらのテーマもエクストラをあまり用いないこの複合デッキの未来やいかに!
リンク召喚の影響:【古代の機械】
初手ヒドラからのサーチで安定をとったり、カタパルト+歯車街での展開で一気にとどめをさしたりするこのテーマ、エクストラから出すモンスターの中で重要なのが大体《古代の機械混沌巨人》で、召喚を通してバトルに入りさえすれば一体でも十分に試合を終わらせることができるため、システム上での致命的な打撃はなさそうです。
ただ今後はその他のエクストラモンスターを立てるタイミングは考えなければならなさそう。《ギアギガントX》はサーチが動きを阻害してしまう可能性が断然に高くなったのが痛いところですね~。他方、《古代の機械魔神》もよく立つエクストラモンスターですが、こちらは毎ターンのバーンダメージがあるため立てて破壊されないならそれでよし、ということになるかなと思います。
カタパルト+歯車街からの犬ヒドラでの混沌ののちにオーバーロードを打たれ、絶望的な状況に立たされるのは、やられてる側としても笑ってしまうぐらいの圧巻の展開でしたが、これは今後見ることがなさそう。
恐竜ストラクと同じく、ストラク看板モンスターの《古代の機械熱核竜》の重要性も今後はより上がってきそうです。
リンク召喚の影響:【十二獣】
既にリンク召喚ありでも会局・モルモラットから《ミセス・レディエント》を通して展開できる動きが発見されちゃっているようです。
モルモルな動きを抜きにしたとしても、十二獣はドランシアというお手軽強力なシステムモンスターを持っているので、まだまだ活躍できる状況ではありそう。
ただ、リンクモンスターによるエクストラの圧迫は間違いがなく、前よりやりづらくなるところもある為、パワーダウンは免れそうにはなく。今のような1ターン内での自由奔放な動きは難しくなってきそうです。
《ミセス・レディエント》の要求が地属性でなければ動きも相当弱まったと思うのですが・・・《十二獣ライカ》でSSコストを気楽に用意できちゃうんですよね。しかもミセスが墓地にいったら地属性カード(十二全般やG)をサルベできるのもあり、かな~り怖いかったり。展開後重要度が下がったミセスをドランシアで割って増Gサルベして展開ケアとか・・・。う~~~ん!
やはり今度の制限改定に期待するのがいいのでしょうか(- -;)
リンク召喚の影響:【真竜】
今後ヤバそうな雰囲気を醸し出しているテーマです。
現在は《バオバブーン》や十二獣と手を組んで動いていますが、真竜だけでも非常に優秀なテーマで、ほかの助けがなくともやっていけるパワーは十分にあると思います・・・!
現在でも強力なカードとして評価されているマスPは、マスタールール4施行後はより猛威を振るうことになりそう。なんといっても復活から相手ターンにアドバンスでき、その動きで相手のカードを2枚破壊できるというのがホントに強力ですね~。
今現在でも返し手の少ないマスターPをエクストラモンスターの数が規制される中でどう抑止・処理していくのか、考えると恐ろしいです・・。
このテーマ自体《ドラゴニックD》での安定感もあり、他テーマとの組み合わせも色々出来るため、型が色々とできてきそうな予感がします。
プレイしなければ中々気づき辛い影響があり、今後はデッキの細かな調整が行われていきそう。
というわけで、9期後半テーマに関するリンク召喚の影響でした~。
ここでご紹介できなかったテーマを含め、全体的に見ればかなり多くのデッキが細かな点で影響を受けているのは間違いなく、実際にリンク召喚ありで戦ってみると「あれもできない」「これもできない」といった不具合が様々な形で出てきそうな予感がします。
特にペンデュラムデッキは全般的にデッキ改築を余儀なくされることになりそうで・・・何かしらの救済をして欲しいテーマが多いですねorz
スターターが発売されてから1か月ぐらいはテスト運用の時期で、皆新しいスタート地点に立って各々のデッキを模索していく形になりそうですね。私もひとまずプロキシを使いつつ、各テーマへの影響をより細かに確認していきたいと思います・・・!
ではでは!
コメント
今後どのようなリンクモンスターが登場するのかわからないですが、現段階での超個人的な私見としては、この中では【青眼】【kozmo】【真竜】がド安定なのかなと思っています。エクストラモンスターゾーン1枠という制約が重荷にならず、寧ろそれが追い風になるようなデッキ達には可能性を感じさせられますね。
逆に【帝】や【十二獣】は次のリミットレギュレーションで影響がありそうな気がします。特に十二獣は散々暴れたのでそろそろ身柄確保を願いたいところですw帝王カードは汎神は制限のままだと思いますが、真帝王領域は釈放されるのではないかと睨んでいます。
3000打点を超える大型がエクストラなしで出せるデッキはそれだけで強みになりそうですね~。
十二獣はあまりに暴れすぎたので、次の改定でほぼ確実に規制されると思います(>_<) 帝も汎神が増えれば強さが全然違うので、改定を楽しみにしたいです!・・・どちらかというと禁テレを返してほしいところorz
9期後期半まとめお疲れ様でした!(`・ω・)ゞ
この記事はたくさんの決闘者の支援になると思います。自分のデッキがまだ闘えることの気づきや、強くなった弱くなった点の把握など、本当にありがたい記事です。
触ってみないとわからないこと多いですよね…
【ダイナミスト】も「チャージあるから大丈夫だろ」と思っていたら、まぁ動けないこと動けないこと。
安易にチャージ、ハウリング貼ると魔法罠を発動できなくなったり、《連成する振動》《大革命返し》のような場に長く残りやすいカードは邪魔だったり、レックス スピノのコスト確保ができなかったりと、触った当初は絶望でしたねorz ナンジャコリャ!( ´∵`)
結局プテラ軸を新しくつくりました。
今まで以上にチャージとハウリングの重要性が高くなったので、プテラをサポートして掻き集めるコンセプトです。
やることは単純で、禁じられたシリーズやウォーターワールド等で戦闘をサポートして、P効果で守る、それだけです。デモカンジンノプテラコナイ
正直言ってかな~り弱くなりましたけど、ダイナミストらしいので案外気に入ってますw
Pモンスターがリンク素材に使えたら、セルフ召喚持ちがいるダイナミストはまた株が上がりそうです。
ありがとうございます~!そう言って頂けるとモチベあがります!(`・ω・´)
ダイナミスト、私も「まだいけるかな・・・?」と思っていたんですけど、Pゾーンの縮小がかなり痛いですね~orz
ウォーターワールドを入れるとは思い切りましたね・・・!
ダイナミストはもう少し打点が高ければ、と思う場面も少なくはないので、今後は戦闘アド重視がよさそうですねぇ。
・・・それにしても、まさかあれだけのサポートを貰いながら2か月後にはまたサポートがほしくなるなんて予期してませんでしたorz
待っていました。今後のために必要な記事だと思っていたので
中々死んだデッキとまだ戦えるデッキに分けられているのが良くわかるラインナップでした。使っているデッキはバランスが取れているというか多彩ですね。
今回の記事に書かれた中でまだ戦えそうなのは、帝、青眼、電磁石(ランク3軸)、堕天使、Kozmo、古代の機械、十二獣、真竜と言ったところでしょうか
意外にも戦力が多少ダウンしたり、軸によってはあまり変わらなかったりするデッキもあるようです。
周りが弱体化して光が当たるデッキもあるでしょうね。
今後のリンクモンスターによっては復活するデッキもあるでしょう。
とにあえず三か月ぐらいはリンクモンスターを頼らないデッキが大会とかで名をあげるのは確実。そう考えると自分はインフェルノイドや青眼が怪しいと思っています。
あと忘れがちですが4月には制限改定があるのでそれも気になる所。
十二獣はどれだけ規制されるかによって4月以降もどうなるかが決まる。
個人的には、真竜関連でどれが規制されるか。まったく規制されないのかとばっちりでテラフォが規制されるのか……
バカコンマイが出てから3か月で真竜程度を規制するかが自分には怪しいと思っているのでノータッチと考えおります
ありがとうございます~!
9期後半からはブログを始めたこともあって手持ちデッキが大分増えましたw
リンク召喚施行後即座にソリティアが発見されでもしない限りは、初期のころは9期のパワーデッキが勝利をおさめそうですね。
このままの流れだと【盆回しKozmo】の勢いが上がるんじゃないかな~と予想しています(>_<) インフェルもかなり強力ですね~。 制限改定はいつもの流れだと1月に出たパックのカードは規制されないので、約半年間環境を食らいつくしている十二にフォーカスが当てられそうですね。 ただどれをどう規制するのかが難しく・・・。もういっそのことドランシアか会局禁止にしてもいいんじゃないかなと思ったり。あるいはモル準制限か・・・。
1番心配なのは幻影彼岸です…
何度も言っていますが個人的にとても遊戯王してる感じの戦いができて好きなのですが、ベアトで突破できない!→ブレソで潰そう!の流れが抑制されるのは厳しいです…
とりあえずベアト連打とバックの補助でしばらくは頑張るしかなさそうです
滅多にしませんがリンクを立ててしまうと彼岸だけでダンテを作れなくなるのも痛いです…
これまで以上にプレイングに気を付けなければ…!
帝、kozmo、真竜は影響がまったく無く立ち回れそうなのですが、堕天使は強みである先行クリスティアや虚無魔人が刺さらなくなってくるのでいまいちな気がします
十二獣の強みの記述は笑いました笑
影響のところはぜひとも禁止制限による規制を今度こそ加えてほしいです
まあなんやかんやでルート作って回してきそうな気もしますが…
個人的に時期環境トップは真竜になると思っています
ただ暴れすぎると規制の矛先が向けられるのでほどほどにしてほしいです
彼岸、リンク対応でやってみたのですけど、後半になればなるほどつらかったです。ブレソ打てないのがかなり・・・orz
普通に打点2800超えをたてられただけで攻めれないという。
ベアトがいるとダンテも蘇生後棒立ちになるので、展開ができず、ダンテ込のデコードから再展開することもありました。 (ダンテ自体はリンクと相性いい感じでしたが・・)
確かに堕天使は強みの部分がメタに掛かっているので、決まった時のリターンが低くなりそうですね~。
マスP抱えている真竜は次期環境に食い込むこと必至だと思います。
あのデッキ、最悪ドラDでマスP割って復活サーチするだけでもまま強いという・・・(- -;)
新ルールでペンデュラムデッキが大体壊滅・・・。
十二獣は4月の規制で確実に消えるでしょう。コナミがEX使うデッキは弱体化したから放置でいいよねとか言い出さなければいいのですが。正直そんな展開になっても驚きはしないぐらいには感覚おかしくなってますね私。
真竜はまだ規制には早いですかね?同じパックに収録されていたセフィラや、発売から間もなく地獄に叩き落されたブレイザーさんのことを考えると、一緒に弱くなろうぜと引きずり込みたくなります。
4月の規制は割と大規模だったと思うので、新ルールによるEX弱体化でそこら辺の規制が緩和されるのか、はたまた完全に息の根を止めてくるのか、意外や意外環境に出てくるのを見越してkozmoなどのEXを使わないデッキにブレーキをかけるのか。まぁこれはコナミのことなのでないとは思いますが、楽しみに待っております。
Pデッキはもはや考察しても「できないできない」の連続でデッキのコンセプト自体を見直さなければならないレベルの壊滅状態ですね~・・・orz
そもそもペンデュラムは「2枚使うけど状況によってアド」という強みがあったのに、それがなくなったというのが・・・。
マジェスペクターとかモロそのシステムを頼りにしていたのでめっちゃキツイ感じがしました(T-T)
十二獣、4月の時点で登場から約半年ということもありそろそろ規制されそうですね~。
真竜は来期環境のトップ候補の一つになるかな~と予想しています。(ドラDの汎用性故に今度はこのテーマが出張するかもしれません)
ここでエクストラを用いないデッキにも大幅に規制をかけてくれば、かなり久しぶりな低速環境になるかもですね!
緊急テレポートの如何が微妙に環境に影響してきそうな気がします。
………捕食、パージェストマ、召喚獣、壊獣がスルーされた…
ぎゃー!ごめんなさい(T-T)
このあたりは友人がよく使っているのですが
捕食:ラフレシアビートからの発展がつらく、スタペリアやラフレシアの単体ビートになりがち。再融合で立てても大型2体。
バージェストマ:カエルやバジェエクシーズを立てた後の動きがつらい・・・。
召喚獣:コンスタントに召喚獣を立てるのは変わらないものの、即座にエリュシオンに行くのは難しく、WWとの組み合わせも難しくなる
壊獣:リンク後も変わらずサイドの王様
って感じの印象があります~orz
ありがとうございますm(_ _)m
ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
いえいえ!
これから色々デッキを改築してみるつもりなので、また何か影響で変わるデッキを発見できたら記事でご紹介していきたいと思います・・・!