星杯の5枚ドローする記事を投稿後に、他のルートを親切に教えて下さった方がいらっしゃいましたので星杯5枚ドロールートを分けて投稿していきたいと思います。
教えて下さったのは、5/21の東京遊戯CSで「代行星杯」を使用して決勝トーナメントまで進まれている「玖」さん(@miura_ani)です。
5/21東京遊戯CS
使用デッキ:代行星杯
予選
WW魔導真竜🎲×後○○
恐竜真竜皇🎲×後×○○
恐竜星真竜🎲○先○○
HERO🎲×後○○
12真竜🎲○先××
WW魔導真竜🎲○先○○
トナメ
12真竜🎲×後×○×ベスト16
今回もトナメ一落ちでした pic.twitter.com/CWd5KBrhKQ— 玖 (@miura_ani) 2017年5月21日
代行星杯5枚ドロー リース+トランスターン+モンスター編
こちらは、手札に《星杯の妖精リース》+《トランスターン》+モンスター(星杯モンスター以外でもOK)がある時に5枚ドローに繋がる展開方法になります。
《星杯の妖精リース》を召喚して《星遺物-『星杯』》をサーチします。
早速《星杯の妖精リース》をコストに《トランスターン》を使用。
デッキから《創造の代行者 ヴィーナス》を特殊召喚します。
一連の動きでライフを500ずつ支払い、《神聖なる球体》を3体デッキ(または手札)から特殊召喚します。
《神聖なる球体》1体コスト→《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚。
これで星杯モンスターの召喚権が1回増えます。
《神聖なる球体》1体コスト→《星遺物-『星杯』》をアドバンス召喚。
《星杯竜イムドゥーク》+《星遺物-『星杯』》→《星杯剣士アウラム》をリンク召喚。
場を離れた《星遺物-『星杯』》の効果→《星杯に誘われし者》×2をデッキから特殊召喚。
《星杯に誘われし者》×2→《ダイガスタ・エメラル》をエクシーズ召喚。
3体目の《神聖なる球体》→《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚。
墓地に溜まった3体の《神聖なる球体》をデッキに戻して1ドロー。
これで《創造の代行者 ヴィーナス》の効果をまた使えるようになります。
《ダイガスタ・エメラル》+《神聖なる球体》→《星杯神楽イヴ》をリンク召喚。
場が空いたのでデッキに戻した3体目の《神聖なる球体》を特殊召喚。
《創造の代行者 ヴィーナス》+《神聖なる球体》→《プロキシー・ドラゴン》をリンク召喚。
これで《星杯戦士ニンギルス》をリンク召喚して、なおかつ3枚ドローする夫人が揃いました。
《プロキシー・ドラゴン》+《星杯竜イムドゥーク》→《星杯戦士ニンギルス》
リンク先に星杯モンスターが3体いるので3枚ドロー。
ここまでで4枚ドローしたことになります。
ここで初手にあったモンスター(星杯以外のモンスターでも良い)をコストに、墓地の《星杯の妖精リース》の効果を発動。手札に回収します。
《星杯戦士ニンギルス》+《星杯竜イムドゥーク》→《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚。
そして、墓地に行ったか《星杯戦士ニンギルス》もしくは《星杯竜イムドゥーク》の効果を発動。
手札に回収した《星杯の妖精リース》を早速特殊召喚します。
墓地の《星杯戦士ニンギルス》を蘇生します。
《ファイアウォール・ドラゴン》効果発動→《星杯に誘われし者》×2を手札に回収。
《星杯剣士アウラム》+《星杯神楽イヴ》→2体目の《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚。
素材に使って墓地に行った《星杯剣士アウラム》+《星杯神楽イヴ》の効果発動。
手札に回収した《星杯に誘われし者》×2を特殊召喚。
効果で1ドローすることで、合計5枚ドローしたことになります。
初手3枚スタートですので、残りの手札2枚と合わせると展開した後には手札枚数は7枚になっていることになります。
例によって無理に5枚ドローを狙わなくても、2体目の《ダイガスタ・エメラル》を他の制圧力のあるモンスターに置き換えても良いと思います。
※情報を下さった「玖」さん(@miura_ani)は、ここで《深淵に潜む者》を構えるようです。
あとがき
以上が代行星杯で5枚ドローする別の展開方法になります。
今回は《ブリリアントフュージョン》を使用しない展開でした。
情報を下さった「玖」さん(@miura_ani)、ありがとうございます♪
まだ他にも展開方法があるので、そちらの方も別記事で紹介していく予定です。
代行星杯を構築する為に他にもシングルカードを注文しているので、届いたらそちらの記事も間に挟んでいきたいと思います。
引き続き構築は継続中。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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