先ほどOCGの方の制限改訂に対する海外の反応の記事を更新していたら、偶然にもTCGの制限改訂のアップデートが行われているのを発見しました。とりあえずリストを上げておきますm(_ _)m
遊戯王 TCG 2017/09/17 制限改訂(FORBIDDEN & LIMITED LISTS Effective from September 18, 2017)
TCG 新禁止カード
真竜拳士ダイナマイトK
地霊神グランソイル
真竜皇リトスアジムD
源竜星-ボウテンコウ
ダイガスタ・エメラル
十二獣ブルホーン
十二獣ドランシア
TCG 新制限カード
真竜戦士イグニスH
幻創のミセラサウルス
十二獣モルモラット 2→1
ブラック・ホール 2→1
六武衆の門 禁止→1
妨げられた壊獣の眠り 2→1
真竜皇の復活
TCG 新準制限カード
カオス・ソルジャー -開闢の使者- 1→2
竜剣士ラスターP 1→2
マスマティシャン 1→2
氷結界の龍 ブリューナク 1→2
TG ハイパー・ライブラリアン 1→2
洗脳ブレインコントロール 1→2
異次元からの埋葬 1→2
連鎖爆撃 1→2
エルシャドールフュージョン 1→2
儀式の準備 1→2
停戦協定 1→2
オジャマトリオ 1→2
TCG 制限解除
デブリ・ドラゴン 2→3
オネスト 2→3
レスキューキャット 1→3
レスキューラビット 1→3
サモンプリースト 2→3
黒き森のウィッチ 禁止→3
光の援軍 2→3
竜の渓谷 2→3
揺れる眼差し 1→3
(参照:http://www.yugioh-card.com/en/limited/)
グ・・・グランソイルが禁止に?海外ではグランソイルループが随分と昔から流行ってましたが、それを懸念してのことでしょうか・・・?エメメメもやられてしまいました(- -;)
それにしても、OCGとは随分とおもむきが違いますねぇ。OCGとは1シーズン程ズレているところはありますが、その点を考えると、真竜は(1シーズン前の)OCGより厳しめな判断をされているのかもしれません。
こちらの反応も、また後日お伝えします~。
コメント
そいループは火壁ありきでかなり安定して回るようですね。ようつべでやたら危惧して動画化している方がいます。リンクが売りたいコンマイはまだまだ放置するでしょう。
十二が居なくなった今そこまで危惧しなくても良いかもですが
さぁてspy対策に今日もじゃんけんの修行だ…
なるほど~。ファイアウォールもターン制限なくてかなり危ない効果なので、規制が心配ですね~。
海外のコナミさんはループをめっぽう嫌っている感があります。ソイヤが無制限なOCGと禁止なTCG、ここから出発すれば面白い差異が発見できるかもですね!
SPYRAL・・・誘発の複数枚積みや事故で1ターンで終わる試合も薄まってくるとは思いますが
やはりそれでもあの展開は怖いですねorz じゃんけんで終わるような危惧がない、拮抗した環境になることを願います(>_<)
海外は海外で規制がきついな~と思ったり
真竜と十二獣は一気に規制して、そしてボウテンコウまで……
グランソイルとエメラルはわかりません。禁止の理由が
結構ガードループもそうですが規制カードも違うので日本から判断するのは難しい気が……
日本は結果として出力される強さ自体を、海外はその出力に絶対に必要な道具を、規制している印象があります。
エメラルはよくわからないですね~・・・。十二をあそこまでやりこんだなら禁止にする必要はない気がしますが・・・。
よく海外の掲示板とかは見るのですが、やはりこれだけ違うとその環境でしっかりプレイしないとわからないところが出ますね。
出来れば発売時期を同時にしてほしいな、と思ったりしますw そうすればカードプールの差異がなくなって、考え方とかで生じる規制の差異がハッキリでてくるかなとw
海外はかなり大胆な制限をかけてきますね…。(枚数だったり禁止→無制限の移行だったり)
海外は発売時期が日本と違うこともあって、日本を見ながらレアリティや制限をかけていそうなのが嫌らしいところ…。
エメラルは十二獣でX回収する要因だったので規制…?かと思ったのですがドランシア・ブルホーン禁止。海外は容易なドローを危惧してる感じがあるので、十二獣+ドロー懸念の巻き添え…? うーん…わからないです。
ドローの話をしましたが、ライブラリアン&門緩和があったり、日本とは逆にブラックホールの枚数が減ったり…。ライトニングがいないからクリフォート・キラーが禁止になったときもいろいろ思いましたが、どうにか禁止制限とリストを統一できないものか…。そんなこといったら裁定をどうにかしろとも言いたくなってしまします。
他の人も言ってますが「しょごりゅう」ことファイア・ウォールもターン1がないので海外だと問答無用で規制がかかりそうですね…。せめて「このカードは場に1枚しか出せない」とかあればターン1無くてもまだやりくりしなきゃいけないのですが…。
日本で使えなくても、海外で使えたりとか、俗にいう「隣の芝は青い」な感じなのですかね…。これからも日本だけでなく海外も注目していく必要がありそうですね!
OCGと比べると1シーズンぐらいずれているので、制限改訂の時にOCGを参考にしている面はかなりありそうですね~。
海外でもエメラルの禁止は「よくわからない」と言われていましたw
ブラホの緩和は海外が先でしたが、今回でまたもや制限に。サンボルが制限なところも影響ありそうですね。
ある程度は把握しているとはいえ、もはや海外の制限リストはどこがどういう状況になって影響を及ぼしているか、中々把握できなかったりします。
私もそろそろ統一してもいいかな~と思うんですけどね~(>_<) 海外はループに厳しい目を向けているのでファイアウォールも後々規制されそうです。 「隣の芝生は青い」はかなりあると思います。 今の現状、十二獣や真竜が先にOCGで大幅に規制されたので、その点も海外の人たちからとってみれば羨ましい要素なのかもしれません。
日本で真竜の規制が厳しいとか思ってたら海外はそれ以上だったんですね…
リトスアジムやボウテンコウ、エメラルまで禁止はなかなか攻めますね
ボウテンコウは純竜星のためにも制限にとどめておくべきだと思うのですが…
十二獣はお察しですね笑
全体的にはやはり適当感漂うOCGの改訂内容よりきちんと全体的なバランスを維持するためという意思が見て取れますね
その代わりマスPが向こうでは無制限のようです。
ドラDマスPと向こうではかなり高価なカードになっているので「高いカードを規制するを伸ばしたんじゃないか」的なコメントが海外でもありましたw
ボウテンコウは素材を幻竜族指定にさえしていればorz
TCG界隈の人たちはOCG規制を羨ましがっているようですが、OCGと違って、テーマのコンセプトは守ろうとしている感がありますね。
十二獣はあまりにも強すぎたので別枠で考える必要がありそうですが・・・。