《ダークオネスト》
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1100/守1900
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分の闇属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、その攻撃力分ダウンする。
《ダークオネスト》 海外の反応
このカードって誰もが一度は想像したであろうものだよね・・・。
黒蠍使いが喜びそう。
>攻撃ダメージが効果のトリガーになってるテーマならいい感じだろうね。黒蠍もいつかは直接的なサポートカードを手に入れられたらいいけどなぁ。
>間接的なサポートといえばワイトデッキでも意外と活躍できそう。壊獣を投げてこのカードを使えば直攻も同然だ。
攻撃力が増加するのと、攻撃力が0になるの、どう違うんだろうか。
>この効果だとダメステで攻撃力が変動したり指定の数値になる効果も防げるんじゃない?そのまま0になるんじゃなくて、ターンが終わるまで攻撃力が数値分下がる結果0になるカードだし。
>なのでこのカードはアンチオネストカードでもある。
オリジナルのオネストよりも強い効果になってるけど、このカードが採用できるようなデッキとなるとあんまり思いつかないな・・・。堕天使とか?
>まぁ効果的に天使族を使う必要もないんじゃないかな。
英語版だと名前は”Dishonest”とかになりそう。
できれば攻守もオネストの逆版ってことで1900/1100が良かったなぁ。
この手のカードで闇属性っていうとアンデッドのフロイラインとかもいるしなぁ。あっちは効果のおまけでサーチできるし…となるとダメステ時の能動的な活用っていう感が強くなるけど、今の遊戯王では・・・。元のオネストの方がまだ採用されそう。
まぁ強いとはいいがたいけど、選択肢が増えるのはありがたいことじゃないかな。
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1314138)
《ダークオネスト》 プチ考察
攻守が逆だったら確かに別の活用方法もあったのかも。バトルフェイズで確実に一体の攻撃力を上回れるカードですが、確かに有効な活用方法となると難しいですね(- -;) 確実に相手の攻撃力を0にできるものの、オネストはオネストで全体攻撃時においしくもあり。もう殆ど見ないカードですが、《阿修羅》とオネストのコンボとか懐かしいですね。
黒蠍は昔よくスタンでミーネを使っていました。地味にアドバンテージを回復できて強かった。最近の流れだと、新規登場もワンチャン期待できるかもしれませんね。
コメント
まあ攻守逆だとダークモンスターの法則から外れてしまうので、避けたかったんでしょうね
あ~、なるほど、ダークモンスターって元の攻守そのままなのですね。
ダムドがそうなのにすっかり忘れてました…。
ATK1900だったらドラフトとかでも面白いかな?とか想像してました(>_<)