先週ウィングレイダーズが発売され、ついに超量の全貌が明らかとなりましたね~。そこで残りのカードのグリーンレイヤー、エアロボロスの考察をば。
何!?緑はバウンスではないのか?
超量士グリーンレイヤー
星4/風属性/魔法使い族/攻1600/守1400
「超量士グリーンレイヤー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 手札から「超量」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが墓地へ送られた場合、 手札の「超量」カード1枚を捨てて発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。
皆さんの予想通り? 残りの超量士はグリーンレイヤーでした。効果は手札からの超量をSSするものと、手札の超量を切って1ドローするもの。単体だと少し心もとない感じがします。あくまで補助といった感じですね。
欲を言えば、これ一枚でアドを得られる効果が欲しかった・・・!9期になってからちょっと感覚がおかしくなってしまっている感はありますが(- -;)
超量機獣エアロボロス
ランク4/風属性/機械族/攻2200/守2400レベル4モンスター×2
(1):X素材が無いこのカードは攻撃できない。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 このカードが「超量士グリーンレイヤー」をX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの「超量士」モンスター1体を選び、 このカードの下に重ねてX素材とする。
先日の記事で緑の超量機獣は風でランク4、カステル効果かもしれないと予想していましたが、これは当たっているのか当たっていないのか・・・。まさかのカステル(1)効果の限定的な強化版でした。いや、ぶっちゃけこれでよかったと思いますがっ!
グリーンレイヤーを素材としている場合、月の書効果を相手ターンに打てるので、エクシーズやシンクロを防ぐことができます。
交響魔人マエストローク
というわけで、対比されるべくはマエストロークでしょうか。あくまで汎用カードとして比べた場合は、エアロボロスの方が自分のモンスターも対象にでき、ステータスも高い分使い勝手がよさそうです。
とはいえ、マエストローク自身もファントムナイツへの出張が出来るので、住み分けはされてますね~。
発売で明らかになったカードを含めて、超量カードはレイヤー4枚と機獣4枚、魔法罠1枚ずつ!全てを入れなければデッキを作るのが厳しい感じになっているのかもしれません。
先日超量で遊んである程度の流れがわかったので、明日の記事にて感想をアップします m(_ _)m
前回までの考察はこちら。
コメント
使ってみると月の書立てられるのは便利
あと緑墓地効果で赤切って 赤で緑吊り上げるのも悪くない
案外月の書も効果はとめれるカードが多くてパワフルですよね~。
緑で赤→緑はいいですね!赤には色々な活用方法があってホントスーレア感がすごい。
もうちょっとはっちゃけていいんだよグリーン君(9期並感)
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「超量士グリーンレイヤー」以外の「超量」モンスター1体を特殊召喚する。・・・よし!