さて、次は秋田CSminiで使用したセイクリッドです。
AFセイクリッド(聖痕入り)デッキレシピ
セイクリッドの枚数が出る大会毎にどんどん減り、この時はソンブレス1枚体制。
ライオウも2枚で出ていたので、ピン指し投入のカードが今見ると目立ちます。
ただ、そのピン指しのカード達に一回戦目からかなりお世話になってしまう環境が 「魔境秋田」と呼ばれるが所以。
この大会は、スイスドローのダブルイルミネーション形式で行われた大会で、通常のスイスドローに加え予選で2敗もしくは、それ以上続けても決勝には明らかに行けないポイントになった時点で強制ドロップの大会で、運営の方はジャッジも合わせて1人だったのですが、トラブルもなくサクサク試合が進み、運営の方の運営力が伺える素晴らしい大会でした。
戦績は、シャドール(2-0)、ジェムナイト(0-2)、彼岸(0-2)とあまり振るいませんでした。
メタカードとセイクリッドの星痕の組み合わせが、どっちつかずな中途半端な枚数になり、どちらかに絞るべきだったと思いました。
ただ、混沌の落とし穴は悪くはなかったです。
調整段階でも、EMeMのドクバッドジョーカーやシルバークロウを止めるだけでなく除外し、帝にも結構効いていました。
異次元の女戦士や、DDクロウは彼岸や帝対策で入れましたが、肝心の彼岸で一切引かない始末。
調整不足のまま出てしまったと痛感する大会なのでした^^;
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)