昔入れていたカード考察

・「セイクリッド・グレディ」 つい最近まで、1枚を入れたり抜いたりを繰り返しています。 役割的には4枚目のポルクスだったり、ポルクスNS→ソンブレスNS→ソンブレス効果でグレディNS→グレディ効果でカウストSSとセイクリッドを4体並べて、エクシーズを2体作るためだったりしますが如何せん消費が激しいので、入れても1枚なのかなと思います。星痕型では、積極的にセイクリッドのエクシーズを立てる為に入れていました。   ・「セイクリッド・エスカ」 DT13で登場したカード。 当時にしては珍しく、召喚と特殊召喚時に効果を発動して、セイクリッドサーチをしてくれるので今だに使いたいカードの1枚です。 昔のカードなのでターン1制限がなく、リビデも無制限で死者蘇生やソウルチャージまであって、何度でも使えるのにあまり起用されない不遇なカード。メインに入れるとサイドチェンジで真っ先に抜けました(悲) 現在だとペンデュラム召喚があるので、なんとか活用してみたいところです。 [ad#co-1] ・「セイクリッド・シェラタン」+「セイクリッド・レオニス」 環境が早くなり抜けてしまったカード。 昔はレオニスをセットでターンを渡すと1800の守備力で表になって生き残る場合がありましたが、今は皆無ですねw 最近ですと「超量機獣グランパルス」をこれで出せますが、まだ試せていません。守備2800が魅力的。   ・「トリオンの蟲惑魔」+「落とし穴系カード」 同じショップでセイクリッドを使い続けていた為、デッキバレして、エクシーズ先を狙われるために「下級で戦う」をコンセプトに入れたカードです。 AFとも相性が良く、リビデで蘇生することにより、疑似エンドサイクが出来るのが気に行ってましたが、環境がどんどん早くなるにつれ、「落とし穴」カードを持ってくるだけでは、速度が遅い為に泣く泣く抜きました。その流れでアトラの蟲惑魔を入れて、プトレ効果に蟲惑の落とし穴を打つのは気持ち良かったです。   ・「グレイドル」 トリオンの時と同じく、単体で強いカードをコンセプトに入れたカード、召喚権ダブルのがネックで、それを解消する為に「グレイドル・パラサイト」などを入れていたらどんどん浸食されセイクリッドが抜け、AFグレイドルになった時に目を覚ましました(遅)   ・2枚目の「炎舞-天キ」 カウストを持ってきても、そこまで強くない環境になってしまい、ダブルことが負けに繋がってしまう為、増援感覚の1枚体制にして、余裕があればプレアデスで戻して残りのカウストを呼ぶます。最近ではそれもやらなずに、天キ0で空いた枠にメタカードを入れた方が良いという考えもあります。 [ad#co-1] ・「禁じられた聖槍&聖杯」 コンバットトリックとしても使えてかなりのお気に入りのカードでした。 聖杯の効果で攻撃力が上がり無効化したモンスターを、ラグナゼロでドローに変えるのも良かったのですが、今だとモンスター1体を盤面から退かすのにカード1枚と場に出ているモンスターの効果を1回使ってしまい、ドローで補うことは出来ますがそのターンに2動作使ってしまうので、他を対処できなくなるので抜けてしまいました。 相手の一回の動作に対してこちらも一回の動作でそれを抑えることが望ましいと思うので、魔法や罠のような、使用すると場にカードが残らない系のカードは採用が難しくなってきました。   ・「鳳翼の爆風」 イラウストも効果も好きなカードでしたが、手札コストが痛いのとデッキにカードを戻しても、有効的ではなくなってしまった為に抜けてしまいました。