来月6月に発売されるデュエリストパックとストラクチャーデッキ-武藤遊戯-に多数のマグネットサポートが収録!
TDILやMIP1にも強力な岩石サポートが収録されましたし、電磁石の戦士も強そうなので期待大!
というわけで今回はマグネット・フィールドをご紹介m(_ _)m
マグネット・フィールド 考察・評価
マグネット・フィールド
フィールド魔法
「マグネット・フィールド」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル4以下の岩石族・地属性モンスターが存在する場合、自分の墓地のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分の岩石族・地属性モンスターの戦闘で相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
これは強力・・・!
いい感じのフィールドサポートですね〜。というか強い・・・。
電磁石の戦士は相手のターンにサクリファイスエスケープをすることでデッキの磁石の戦士を呼び出せ、これが結構効果避けになってしぶとい感じがあったのですが、それを更に押し上げる効果という印象です。
レベル4以下岩石族地属性という指定の緩さで、レベル4以下のマグネットウォーリアのSSと、効果を発動することは容易。しかも電磁石の戦士はNS・SS時にサーチや更なるSS効果を発動できます。
最初のターンに電磁石のαやβを出してサクリファイスエスケープをしながら、次のターンにこのカードを発動できればSSアド+サーチアドの2アド。
更にここから墓地の岩石の番兵もSSできれば3アドと、非常に爆発力のある動きが可能に!
バルキリオン、ベルセリオンをSSできなくとも、岩石族にはゴルゴニックガーディアンがあるので、返しで困ることもなかなかなさそうです。
単純にランク3を召喚する手立てとしても優秀ですね~。
更に②の効果は岩石族の戦闘からのバウンス・・・!これは大型に効きますね・・・!
エクシーズをせずともSSモンスターで場を開けることもでき、更に単に相手が攻撃して来た時でも発動できる条件の緩さです。
エクシーズして攻めるか、エクシーズせずバウンスで攻めるか。どちらを選んでも効果的!
シンプルに②の効果のみを岩石デッキで用いるのもあり・・・?
もちろんテラフォ対応。事故率も少なそう!
なんというか、このカードは電磁石デッキの(多少壊れ気味の・・・?)パワーカードとなる気がします。
是非発売前に岩石族を収集して、電磁石デッキを待ちたいです!
前回の電磁石の戦士記事はこちら
コメント
そう言えば今度出るストラクチャーRは古代の機械が強化されるらしく
もしかすると遊戯のマグネットと相性がいいカードが収録されるかもしれませんね。
噂によると、らしいですね~。
メインはやっぱりハウントドッグetcでしょうか。
汎用性のある融合サポートとかも来そうですねw
マグネットフィールド…いいカードだ。これでゴルゴニックが出しやすくなりますな。前に事故が気になるっていってましたけど、これなら期待持てそうですね
ですね~。
これで弾切れの心配もなくなりそうです。
動くまでに少し手間(ターン)がかかりますけど、テラフォ+電磁石の初手でも結構動けるようになったのは嬉しいです。
ベルセリオンで攻めるか、小型+エクシーズで攻めるか、磁石の戦士を混ぜるか否かといったところで、いろいろ好みが出そうです!
これはまた強力なサポートがきましたねw
個人的には時間があれば岩石族は除外も多用するのでリヴァイエールを複数用意しておきたいですね。
特にブロックドラゴンのサーチ性能と耐性を活かしたいのでこれは構築が捗りそうなテーマになってくれそうです!
かなり便利なカードだと思います(>_<) リヴァイエールいいですね! 最近はリヴァイからさらにエクシーズに繋げることも容易になってきましたし、このデッキでもNS→フィールド→番兵でリヴァイ→エクシーズが整ったり! 与えられたツールの数が突如増えたので、考えるのが楽しそうですw