《ランカの蟲惑魔》
星4/地属性/昆虫族/攻1500/守1300
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「蟲惑魔」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
(3):1ターンに1度、自分フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。その後、自分の手札から魔法・罠カード1枚をセットできる。この効果は相手ターンでも発動できる。
《ランカの蟲惑魔》 海外の反応
お、エアーマン効果か。よいカードには違いないだろう。
3番目の効果は伏せカードを守るのに適しているね。ただ伏せたカードを即座に発動できなかったり、このカードで何かモンスターをサーチしてもブリリアントフュージョンetcを打たない限り即座に使えなかったりするのは苦しいところだ。
NSでしか効果を発動できないのは痛いね。
ティオの蟲惑魔やリビングデッドの呼び声、ナチュルの神星樹とか、テーマをサポートできるカードとのかみ合いでサーチを発動できない。
②の効果は評価したい。このカードによってツイツイやコズサイをよけれるようになるなら、蟲惑魔をプレイするのにもより面白味がでてくるだろう。
ただ、同じ様な効果がついてる《カズーラの蟲惑魔》の方が蟲惑魔デッキを組むには向いてるかな。
>とはいってもカズーラはSSにも対応してるんだよなぁ。
やっぱりNSにしか対応してない点は痛い。
カード自体は悪くはないとは思うんだけど、こと蟲惑魔全体に関して言うならこのカードを無理なく採用する理由を見つけなければいけないだろう。
バックを守る能力をつけているなら、せめて戦闘である程度活躍できるステータスももっているべきだった。
(参考・意訳http://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1264126)
《ランカの蟲惑魔》 つぶやき
久しぶりの蟲惑魔新規でしたね~。フレシアからだと約2年、アトラ達からだと約4年と、結構な年月が経っていました。
初動で考えるとしてもかなり優秀な《トリオンの蟲惑魔》がいますし、どちらかというと安定性を更に上げる為のカードといった印象。それから確か裁定で魔法・罠の入れ替えの時に「アーティファクト」類をセットすることができるとのことでした。不知火のΩもそうなのですが、今回は【HAT】に関しての公式からのメッセージなのかもしれませんね。
《埋蔵金の地図》も面白いことは面白いのですが、《ランカの蟲惑魔》をNS、ランク4やトリオンへの道を作りつつ、強力な罠を張り、破壊されそうになったらAFに入れ替えるのが主軸になりそうです。魔界台本も面白いかもしれませんね。
かわいいは正義。←結論
コメント
(可愛いという言うけど所詮、撒き餌と言うことを忘れていないだろうか……?)
蟲惑魔デッキにも入るか微妙なようですね……
折角、久々の新規なのに使えないのは何かもったいないような……
埋蔵金コンボは悪くない気がしますが、なんか微妙なようですねー
他にコンボできるカードはないものか……
ぐぬぬ・・・きっと彼女たちも意に反してコントロールされ(ry
このカードをプレイしたターンに実質的な行動上でのアドバンテージが生まれないのが厳しいですね~。
今かな~り厳しい状態になっている魔界劇団にとりあえず入れてみようと思います。余計に動きが厳しくなりそうですが・・・orz
フレシアが出ていたのでそこまでの感覚は無かったのですが、もう初登場から4年なんですね…
蠱惑魔も使ったことが無いのでいまいちよく分かりませんが、相手によくやられる神星樹での入れ替え効果で呼んでもサーチが使えないのは痛そうですね
埋蔵金の地図は密かに注目されましたが、そこまでの強さは無いので残念な感じに終わっていましたね…
あれも懐かしいカードで久々に使われるか?と少しうれしかったのですが…
それにしても蠱惑魔に対する「かわいければそれでいい」理論はいつでも健在ですね笑
意外と時間が経ってましたね~。思い返せば8期は蠱惑魔やマドルチェ等、かわいい系のテーマが出始めた頃だったかもですねw
埋蔵金の地図はシークレットで収録されていたのがデュエルディスク、それ以外でもトーナメントパックで
あと少し強い効果だったらとんでもない価格になっていたかもですw 実際は闇の誘惑的な効果なので残念ながら・・・ですがorz
かわいい上に実用性あるカードは人気高いですな! うさぎうららも含めて・・・!