【遊戯王】 梶木漁太のモンスター達が強力になって再登場!原作重視なカード達の使い道やいかに?

デュエリストパック – レジェンドデュエリスト編 –にて懐かしのキャラ、梶木漁太のモンスター達が強力になってリメイク!

OCGではなぜか儀式化していた要塞クジラですが、今回は効果モンスター、そして罠や魔法も原作リスペクトなところがあり楽しそうですね~。

というわけで、今回は梶木漁太のリメイクモンスター達をご紹介します~m(_ _)m

(それから、今回はブログの機能を向上すべく、効果欄の折り畳みとスライダーの表示のテストも行っています~。)

梶木漁太モンスターのリメイク カード紹介

城塞じょうさいクジラ

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

効果モンスター

星7/水属性/魚族/攻2350/守2150

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドの水属性モンスター2体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「潜海奇襲」1枚を選んで自分フィールドにセットする。

(3):1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体のみを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

[/toggle]

効果モンスターになり、水属性リリース限定で手札・墓地からSSでき、SS時に「潜海奇襲」をセットできるようになった耐性持ちのクジラ。色々随分と変わってますね~。

①の効果はありがたいながらも、②の効果は特にSSに条件がないため、場合によっては蘇生系カードで狙ってみるのもよさそうです。このモンスター自体は能動的に相手のリソースを破壊する手段を持たない為、「潜海奇襲」の如何に強さがかかっていそうですネ。


原作の要塞クジラはもともと儀式ではない効果モンスターで、落とし穴を食らわない特殊能力が備わっていたのですが、その能力を再現したカードっぽいですな。

潜海奇襲シー・ステルス・アタック

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

永続罠

(1):このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・墓地の「海」1枚を選び、発動できる。

(2):フィールドに「海」が存在する場合、表側表示のこのカードは以下の効果を得る。

●1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。このターン、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。

●元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊する。

[/toggle]

《海》サルベをしつつ《海》が存在する場合に①自分フィールドの水属性モンスターを1ターン除外しつつ表側の魔法・罠に耐性をつける、②レベル5以上の水属性モンスターに戦闘時効果を付与する ということができるカード。

①が手札からも《海》を発動できるようになっているのは、罠だからこそのカウンター要素での活用っぽいですね。水属性モンスターさえフィールドにいれば《海》とこのカード自体を守れるのは心強く、またある意味水属性モンスターも守れる効果になっています。

なかなかにしぶといカードではあるものの、基本的に強いのは②の2番目の効果が使えるバトルフェイズなので、何かしらと組み合わせないとうまくアドバンテージをとれなさそうです。

またコズミック・サイクロン等の除外や、サイクロン系のチェーン発動には対抗できない模様。


こちらは原作で海のソリットビジョンを用いて伏せカードやフィッシャーマンを隠していたことの再現カードでしょう。うまいことできていますネ。

海竜神リバイアサンいかり》

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):フィールドに「海」が存在する場合、自分フィールドの元々のレベルが5以上の水属性モンスターの数まで、相手フィールドのモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。次のターン終了時まで、そのモンスターゾーンは使用できない。

[/toggle]

海が存在する場合に、レベル5以上の水属性モンスターの数を参照にしてその数だけ相手モンスターを破壊。ゾーンを閉鎖するおまけつき。

速攻魔法故に自分・相手ターン問わず発動できる利点はあるものの、少し条件は厳しめ。参照するのは元々のレベルなのでアトランティス下でレベル4になっていても大丈夫みたいですね~。

条件を満たしている状況での即効性や効果影響範囲は上がっているものの、SRのヒドゥン・ショットetcの破壊カードがあまり使われていない現状を見るとうーんという感じががが。Exモンスターゾーンに当てたとしても別側を使われる可能性が高いので難しいところ。


こちらは原作、王国編でのリバイアサンの能力+「海フィールド」になっているところには適応していないモンスターが召喚できなかったことの再現。そのあとのハッちゃけた展開はもはやレジェンド。

《伝説のフィッシャーマン二世》

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

星5/水属性/戦士族/攻2200/守1800

(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「伝説のフィッシャーマン」として扱う。

(2):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、このカードは他のモンスターの効果を受けない。

(3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。デッキから水属性・レベル7モンスター1体を手札に加える。

[/toggle]

レベル5ですがアトランティス前提っぽいですネ。

①によりモンスター効果をシャットダウンしながら③でディスアドもカバー。「潜海奇襲」下だと戦闘でも中々の強さを発揮できることに。③の効果でサーチできるモンスターとして候補にあがるのは、先の《城塞クジラ》と、《伝説のフィッシャーマン3世》でしょうか。


原作では梶木は《伝説のフィッシャーマン》に父親の面影を重ねていました。2世ということはその子供、つまり梶木本人のポジ。心なしか(というか随分)イラストが梶木に似てるのもそれ意識でしょうか。

今回のカードはテーマ? 単体?

今回の海関連のカードはテーマというよりキャラクター性で固まっているので、全体的な動きを書く必要はあまりなさそうです。あくまでOCG的に考えるならば、一応各カードに関連性はあるものの、ハッキリとした動きの線ができているカード群とは言いづらいかと思います。

とにもかくにも、最も強いのは《潜海奇襲》。モンスター側も別個で新規水属性が2体登場したと考えるのがよさそうですネ。


そんな《潜海奇襲》をサーチできるカードとして《城塞クジラ》が登場しましたが、サーチ効果を発動するにはSSが必要。①の効果でのSSの他、リビデ等の蘇生カードでももれなく②の効果は発動するので、やり易い方でSSを行うのがよさそうです。

結局何か他のカードを介さなければならないという意味ではリビデ側を年頭においた方が楽かもしれません。


しかし、仮に《城塞クジラ》で《潜海奇襲》のサーチに成功したとしても、実質この狙いでアドが取れるのは概ね《潜海奇襲》の②の戦闘効果のみ。

効果発動までにかな~り回り道をしている印象もあるので、《潜海奇襲》の効果を使いたい側面が強い場合は、無理に《城塞クジラ》を入れる必要もないかもしれません。


もう片方のモンスターであるフィッシャーマンは【フィッシャーマン】デッキにはありがたい一枚に。

かつ《アトランティス》・《潜海奇襲》下ではなかなかの戦闘力にもなりますが、こちらも特にコンボの線がそこまであるわけでもなく。全体的にみてやはりファンデッキの素材かなぁという印象。

というわけで、それぞれに相性の良いカードを挙げてみます。

梶木漁太モンスターと相性の良いカード

《伝説でんせつのフィッシャーマン三世》(DOCS)

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

特殊召喚・効果モンスター

星7/水属性/戦士族/攻2500/守2000

このカードは通常召喚できない。自分フィールドの「伝説のフィッシャーマン」1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。

(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのモンスターを全て除外する。このターンこのカードは攻撃できない。

(2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、魔法・罠カードの効果を受けない。

(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。除外されている相手のカードを全て墓地に戻し、このターン、相手が受ける戦闘・効果ダメージは1度だけ倍になる。

[/toggle]

相手モンスター全体除外というとんでもない効果を発揮できるモンスター。

一応《フィッシャーマン2世》がやられた場合にデッキからサーチできるレベルですが、SS条件と若干かみ合ってないところは見受けられたり。蘇生系カードを活用すれば線がつながらないこともないですが、若干構築をひねる必要はありそうです。

《伝説の都 アトランティス》

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

フィールド魔法

このカードのカード名は「海」として扱う。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の水属性モンスターの攻撃力・守備力は200ポイントアップする。また、お互いの手札・フィールド上の水属性モンスターのレベルは1つ下がる。

[/toggle]

今回のカード達と最も相性の良い「海」カード。昔からそうなのですが、フィッシャーマンはレベル5の為、うまく活用する為にはアトランティスのレベルダウンを活用しなければならないことになっています。(懐かしい)

ちなみにこのカードの「海」として扱う効果は効果外テキストといい、ルール上で「海」として扱うものです。以下の「海」カードを合計3枚以上採用することはカード制限に引っかかってできないのでご注意をば。該当するカードには《海》、《伝説の都 アトランティス》、《忘却の都 レミューリア》、《幻煌の都 パシフィス》があります。

E・HERO ブレイズマン / E・HERO アブソルートZero

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

効果モンスター

星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800

「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、 いずれか1つしか使用できない。

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「融合」1枚を手札に加える。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の 「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。 このカードはターン終了時まで、 この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。

E・HERO アブソルートZero

融合・効果モンスター

星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000

「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する 「E・HERO アブソルートZero」以外の 水属性モンスターの数×500ポイントアップする。

このカードがフィールド上から離れた時、 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

[/toggle]

《アブソルートZero》がフィールドから離れた時に相手フィールドモンスターの全体破壊効果を発動すること+星5以上であることを用いて《潜海奇襲》で《アブソルートZero》除外し、魔法罠を守りつつ強烈なカウンターを毎ターン発動するコンボ。(「時」なのでタイミングを逃しそうですが、強制効果故に大丈夫なようです。)

素材がHERO+水属性なので、ブレイズマンから融合をサーチし、手札にあるクジラやフィッシャーマンを素材にすることでSSできるのもお手軽ですネ。

幻煌の都 パシフィス

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

フィールド魔法

このカードのカード名はルール上「海」として扱う。

このカードの効果を発動するターン、自分は効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。

(1):1ターンに1度、自分が通常モンスター1体の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。デッキから「幻煌龍」カード1枚を手札に加える。

(2):自分フィールドにトークンが存在せず、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。自分フィールドに「幻煌龍トークン」(幻竜族・水・星8・攻/守2000)1体を特殊召喚する。

[/toggle]

ポテンシャルがめちゃんこ高く、今もなお活躍を期待しているフィールド魔法。

発動時の制約はともかく、S/T破壊にかなり弱いという弱点がありましたが、今回の「潜海奇襲」により、自分のターンに水属性効果モンスターを展開しても、相手ターンにパシフィスに耐性をつけ、パシフィスの効果の条件を整えることが可能になりました。

「潜海奇襲」による戦闘補助効果ももれなくトークンに付与される為、2枚でかなりの活躍が期待できます。

素早い系

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

効果モンスター

星2/水属性/魚族/攻1000/守 100

このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分のデッキから魚族モンスター1体を墓地へ送る。その後、自分のデッキから「素早いマンボウ」1体を特殊召喚する事ができる

《素早いアンコウ》

効果モンスター

星2/水属性/魚族/攻 600/守 100

このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、 デッキから「素早いアンコウ」以外のレベル3以下の 「素早い」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚できる。

素早いマンタ

効果モンスター

星2/水属性/魚族/攻 800/守 100

フィールド上のこのカードが カードの効果によって墓地へ送られた時、 デッキから「素早いマンタ」を任意の数だけ特殊召喚できる。

[/toggle]

《素早いマンボウ》、《素早いアンコウ》、《素早いマンタ》は水属性のモンスターをフィールドに並べる際に便利なカードたち。こちらは《城塞クジラ》のコスト回りに。このカード達もランク2に使える為、単なる素材には留まらない動きをしてくれそう。

様々なデッキに新しいアイデアを与えてくれそうです!

というわけで、今回のカード達はなんだかんだ、「水属性デッキ全般に面白いアイデアを提供するよ!」っていうキットみたいな存在になりそうです。特に《潜海奇襲》はこの中でも強力なカードなので、色々なデッキに組み込めそうですネ。


【クジラ】を作ってみるもよし、【フィッシャーマン】を作ってみるもよし、HEROと混ぜたり、幻煌バジェと混ぜたり、海皇と混ぜたりと、様々なデッキに新鮮なアイデアをくれるカードセットですな。

今回の狙いは「強さ」ではなくて「懐かしさ」?

色々書きましたが、結論、今回のこのカード達は、原作でハチャメチャな展開をしたVSカジキを真面目にOCG上で再現してみたという、チャレンジ精神の側面が強いものだと思います。

全体的にこのパックは20代後半にストレートに訴えかけてくるものがあるので、そういう狙いをもったパック・カードセットなのでしょう。特に今回のクジラはとてもじゃないですが「強いテーマ」ではありません。


しかし今回のクジラ関連は、原作を知っている人たちや、原作が連載されていた当時少年だった方々にはドストライクなカードかと思います。前述では「組み合わせる必要もあまりない」的な結論になってしまいましたが、原作シーンを再現するためにもカジキデッキを組んで遊んでみたくもありますね・・・!

なんしか色々と面白いアイデアが生まれそうなキットなので、アイデアが見つかったらぜひ教えてくださいな!

明日はレッドアイズの新規の海外の反応をご紹介します~m(_ _)m

【スポンサーリンク】



Youtubeチャンネル登録も 宜しくお願いします!

クロスオーバー・ブレイカーズ予約受付中

ホームに戻る

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 匿名 より:

    ひっさびさの買わないパック!下手したらコレパより安くなる!?
    ダイナミストと合わせて激安デッキ組めそう…もちろんミセス立てれる12も添えて。adsでクリストロンのシナジーも研究しよかな

    • きょいち(管理人) より:

      パーツ取りも厳しいレベル、テーマもより好みなのでコレパより安くなる可能性は多いにありそうです・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
      ダイナミストはハウリングのバウンスで戦っていくところあるので、ハウリング守れるのはありがたいかもですね~。魔法罠ゾーンがかっつかつにはなりますが・・orz
      何か新しいシナジーを発見されたら是非教えてくださいな~!

  2. ラララ より:

    地味にカードの説明が閉じたり開いたりできるタイプになってる!地味にうれしい!

    水属性は光、闇以外での属性では一番属性サポートが多いので、無理なく入れられそう。
    墓地を肥やす手段もうあるし、中々強くなりそう
    すでに水属性フルモン動画に城塞クジラと蓮のシンクロモンスターが入れられてかつやくしていました。ただ、他のカードはフルモンであるためと相性が良くないためか入れられていませんでした。(´・ω・`)
    他の相性がいいカードは、事故を回避するための強欲なウツボ。自害するけど効果破壊から守れる水神の護符。 水属性デッキに欠かせない水霊術-「葵」。水属性の墓地肥やしの鬼ガエルで。

    あとVRAINSのアニメ感想記事も今後もお願いします。遅くなってもかまいませんから
    他の所で配信することも決まったので感想は増えると思います。

    • きょいち(管理人) より:

      前々から効果欄がスペースとってるの気になってたんですけど、ようやく改善できました!(>_<) 快適になっていたら幸いです! 水フルモンだとSSの機会も多く、信頼できるアタッカーとして活躍できそうですね~。 水神の護符初めて知りました(・・;) シーステルスアタックで守りつつなので硬くなれそうですな・・・! ヴレインズは今後も続けていく予定です~! 予定をあまり気にせずに記事更新していたせいかトリプルブッキングして焦りました( ̄∇ ̄;)

  3. ドロードロードロー より:

    もしかしたら今後「元祖・伝説のフィッシャーマン」や「伝説のフィッシャーマンjr」みたいなのが出たりして(元祖は素手でjrはおもちゃの槍銃を持っていて)
    嫁とか尼さんみたいなフィッシャーマンシリーズが出たら笑いますが(笑)

    今後も昔のキャラの強化カードは欲しい所です
    DMだけでも羽蛾、竜崎、ゴースト骨塚、バンデットキース、エスパー絽馬あたりで浮かびます。

    • きょいち(管理人) より:

      ネタ方向で笑ってしまいそうですがアリですねw もしかしたらトゥーンとかでも今後登場するかもですw
      メインクラスではないキャラクターでも色々個性があるので登場が待たれますね~。
      特にバンディットキースはめちゃくちゃカッコイイモンスター持ちなので真っ先にリメイクしてほしいです・・・!
      機械族は魔法が効かない、でしたっけ、あぁいう点も今なら遠慮なく再現できそう。

  4. 通りすがりの より:

    解説が要点を抑えてあって読みやすくとほんと助かります…!
    「強い」じゃなくて「面白いことできそう」「楽しそう」な面が強いカード達ですよねー!
    一時除外とリリースエスケープという2つのオサレを持っている「潜海奇襲」は特に人気が高い気がします!城塞からサーチ可能という程よい便利さも相まってでしょうか
    真紅眼記事もロングネックで待ってますー

    • きょいち(管理人) より:

      ありがとうございます~!そう言って頂けると私も色々安心して書けます(T-T)

      今回は原作重視でプレイしている内に漫画の内容をふと思い出せるような凝った再現カードになってますね~!
      昔遊戯王を読んでいた友人をOCGに誘うにもいいテーマかもですw
      「潜海奇襲」は水属性モンスターのニューホープサポートとしてぜひ手に入れておきたい1枚ですな!

      レッドアイズ、更新完了しました~!(`・ω・´)ゞ

  5. きょいちさんのファン より:

    新機能とても便利です!
    ただ、スマホから見ると効果テキストの文字が若干小さい気がしなくもないです(とはいえ十分に読めるのでそこまで気にはならないです)
    城塞クジラは墓地からもいけるんですね…強い…
    制圧がほぼ皆無の海皇マーメイルで制圧とまではいかなさそうですが威圧ぐらいに使えればと思います
    潜海奇襲は海がないと使えない効果は名前にピッタリですね!
    ただ、海皇マーメイルでは破壊が豊富なのでバウンスならさらにうれしかったです…
    リバイアサンは直接的なダメージは少なそうですが、相手ターンにも妨害がかけられるうえ、リンク相手には使えそうですね
    あらかじめモンスターを除去される可能性大ですが…
    II世は地味にメガロをサーチできますが、現状でも足りているうえ、遅いので見送りになりそうです…
    毎ターンアブソルートの全体破壊はヤバイですね…やって見たい気もしますが笑
    とりあえず今の所は海皇マーメイルに入れてみようかなって感じです
    原作ファンからしたら新規が出るだけありがたいです

    • きょいち(管理人) より:

      ありがとうございまっす!前々から計画していて、ようやく実装できましたw
      文字、確かにちょっと小さい感じですね~。 レッドアイズ記事では大きくしてみたので、また感想を宜しければ~(>_<) 海皇は色々なコンボが成立しやすく、一撃必殺もある良いテーマですよね~。 水属性テーマの中ではかなり高レベルが出しやすいのでリバイアサンも意外に強力になるかもしれませんw 2種テーマで動きが完成されているデッキではありますが、クジラを1枚ピン差しとかでも活躍の線はありそうですね! 作成されたらぜひデッキの感想を教えてくださいな~!(`・ω・´)ゞ

  6. AYBな鮫使い より:

    ついに梶木君本人がOCGに参戦だぜw。 面白そうな効果を持ったモンスター多いですよね~。バブルブリンガーでエリアを含めた3体蘇生からのエリアの祈り(2体の生け贄)で浮上する城塞クジラ…これはエリアちゃんデッキに入れなくては…(゜ロ゜)う、ウィンちゃん!?私の関節はそっちには曲がらな…アーッ!?

    • きょいち(管理人) より:

      トリッキーかつ原作を踏まえた動きでノリノリでプレイできそうですねw
      そしてやはり鮫さんはエリアchangを・・・!戦っている間に「エリアを犠牲にしてまでクジラは出さないぜ!」っていう展開も期待してますw