【遊戯王】《ワンタイム・パスコード》 リンクだけじゃなくアドバンスやシンクロにも使えて便利な一枚だ!(海外の反応)

《ワンタイム・パスコード》

[toggle heading=”h5″ title=”効果詳細” ]

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):自分フィールドに「セキュリティトークン」(サイバース族・光・星4・攻/守2000)1体を守備表示で特殊召喚する。

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《ワンタイム・パスコード》 海外の反応

パスコードっていう呼び名は英語圏では珍しいね。こっちでは《ワンタイム・パスワード》って名前になるんじゃないかな。


攻撃力が2000あるってことは《銀河眼の光子竜》の生贄に利用できるけど、そのあたりだと既に《フォトン・サンクチュアリ》があるからなぁ。

少なくとも《リンクスパイダー》にはよりアクセスしやすくなるだろう。スパイダーがより便利になるのはありがたいことじゃないかな。


闇属性じゃなくてよかったよ。ウィルスの媒介になるからね・・・。


生贄にもシンクロにも使えそうだね。シンクロ用としては特に便利そうだ。

リンク召喚がもっと多種多様になるには、今より更にユニークな効果モンスターが必要になるだろう。サイバース族限定とか通常モンスター限定とかはやっぱり使いにくいところはあるからね。


サイバース族を出せるのと、エクストラデッキを圧迫しなくて済むのが簡易融合と比較したときの利点かな。


メタファイズでラグナロクの相方として(シンクロ素材として)使われるようになったりして。


リンクスパイダーを通常召喚権を用いることなくSSできるのはとてもグッドだよ。恐らく何等かの形で役に立つだろう。

>といってもそのあとスパイダーの効果を使ってバニラをSSしてもプロキシードラゴンとかをSSできるだけだしなぁ。


精神操作と組み合わせてリンク召喚に用いる、とかもいいんじゃないかな。


スパイラル(幻煌)デッキでも便利だね。


興味深いね。効果はとりあえずトークンを1体ゲットできるって感じだけど、そのあと何をするかは自由だ。リンクに利用したり、攻めに利用したり、あるいはトークンを得られることで柔軟に効果を発動できるカードもあるんじゃないかな。

アドバンス召喚を利用するデッキやトークンをメインにしたデッキでも利用できそうだね。シンクロでも同じく。

(参考・意訳 http://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1265901)

《ワンタイム・パスコード》 プチ考察

守備表示で出す為追撃には使えないものの、デッキによっては予想GUYよりも使いやすいかもですね。エクストラデッキも本デッキも圧縮することなく通常モンスターをSSできるのはありがたく、幻煌デッキ(パシフィスデッキ)ならこれでも十分な役割を果たせそうです。

リンク召喚で優遇されそうなサイバース族を持ちつつの星4なので、素材としては色々活用があり、色々なデッキのちょっとした穴を埋めてくれるカードになるかも・・・?デッキを作る際に念頭に置いておくと意外なところで問題を解決してくれそうな雰囲気。

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コメント

  1. ラララ より:

    1体とはいえ、特に制限がないトークンカードを出すあたり地味にインフレを感じる
    「テキストが短いカードは強い」という従来のジンクス通りにこのカードも色々使えるので悪くありません(デビルズ・サンクチュアリェ……)
    メインデッキとEXデッキを圧縮しないで、そしてこのカードの一番いいところはサイバース族の所です。今後もサイバース族を素材にするリンクモンスターは増えると思うのでこれも地味に役立つのではありませんか?

    あと元ネタはネットのパスコード?ワンタイムが良くわかりませんが……「セキリティトークン」を生み出すので間違っていないと思いますが……
    海外ではパスコードは使われないようですね。

    • きょいち(管理人) より:

      かな~り汎用性ある上にステータスも2000/2000と高いので便利な1枚になりそうですね~。
      守備表示で出てしまう故に素材以外での使用方法も限られてきますが、最近出た素材系カードの中でもかなり便利な1枚だと思います!
      今のところ展開力が重要なサイバース族デッキにはかなりマッチしていて、手札からSSする系のモンスターと比べると、モンスター側はサーチができること、こちらは引いたときに安定することが利点となりそうですネ。

      ワンタイム・パスコードはネット内のセキュリティーを向上する為に作られた二重パスのことで
      今だとネトゲや銀行関連でよく使われてるものです~。
      確かジャパンネット銀行のワンタイムパスワードを生成するアイテムがトークンと呼ばれていたので
      そういうのも元ネタとしてあるのかもしれません。

  2. きょいちさんのファン より:

    まあ便利なカードといった感じでしょうか
    発動制限は別として何の制約も無くトークンを一体作れるのは柔軟な動きを可能にしてくれそうです
    サイバース・リンクを買って初めてサイバース族デッキを回した印象として、現段階では総合的な展開力としては微妙に思えたので召喚権を使わずに一体作れるのはありがたいです(だからと言って入れるかどうかは分かりませんが…)
    必要とされるデッキには便利だけど全体的には使われない感じになるだろうと思っています

    • きょいち(管理人) より:

      守備表示でSSというのがミソというか、そこでバランスとれている印象があります(>_<) アドを取れないのがトークンカードとしては珍しく、高速展開のテンポをつかむ為に使われそうですね~。 サイバース族LINK1で強い効果のモンスターが出てくればいろんなデッキに採用されるかもですが、今のところは特定のデッキに収まりそうですネ。

  3. パーシアス より:

    うーん。
    色々使い道があるので3枚確保しといて損はないでしょうね。
    ここ最近変わった効果のカードが出てきていますが、こういったカードは後々化けることがあるので捨て置けませんね。パスコードに至っては最初から活用法が多いですが。

    精神操作もなんだかんだ良い立ち位置になりましたね。コントロール系大好きな私にとってはうれしい限りです。

    • きょいち(管理人) より:

      「便利なんだけどアドをとれる余地がない」のが今のところの懸念材料といったところでしょうか。
      柔軟性が高いカードなので、おっしゃる通り今後のカードによっては化ける可能性は十分にあると思います!

      まだまだ環境上ではリンクデッキが登場していない為か目立った採用がない精神操作ですが
      このままリンク召喚のテーマが増え、環境に表れ始めた際には優秀な除去+アドバンテージ獲得を持つカードとして
      かなりの注目を集めるかな、と予想しています。1枚で得られるアドの量が今までと全然違うので・・・!