【遊戯王VRAINS(ヴレインズ)】 第10話「衝撃!サイバース消失」海外の反応・感想

[toggle heading=”h5″ title=”今回のあらすじ” ]力なスキルを発動し、圧倒的な力を手にしたリボルバーの猛攻を前に防戦一方のPlaymaker。起死回生の「Storm Access(ストームアクセス)」で逆転のカードを手に入れたかに思われたその時、リボルバーの取った作戦により2人のデュエルは「Data Storm」の内部へと舞台を移す。[/toggle]

【遊戯王VRAINS(ヴレインズ)】 第10話「衝撃!サイバース消失」海外の反応

リボルバーは思っていたよりも脅威的な人物のようだ。一歩先を行ってる感じだね。もしこのマスターデュエルでリボルバーが負けたとしても(成長のため、遊作に負けてほしいところもあるけど)、遊作はリボルバーを倒すまでに2度のデュエルをおこなったことになる。

リボルバーとの闘いで、遊作もデュエルに対する情熱を取り戻すんじゃないかな。

>確かに敗北は遊作の成長につながりそうだけど、遊作の連勝にサイバース界(アイ)の命運がかかってるとなると中々難しそうだ。

それにしてもリボルバーがLINK3をSSするとは思ってなかったよ。いろんな戦術があっていいね。


スピードデュエルが名の通りスピーディに終わったのは悪くないと思うよ。デュエル開始時にいきなり永続効果を2連発してなければ、マスターデュエルももうちょっと盛り上がれたかもしれない。個人的には。

この話でスピードデュエルはリンクマーカーを最大限に有効活用できない旨の発言があるとは。面白い。

今作のデュエルはどれも舞台設定とアニメがうまくかみ合ってるね。プロットもキャラクター設定も好みだよ。複雑なフィールド魔法の発動からマスターデュエルが始まったのは・・・まぁいいだろう。


今回の話は予想外の出来事が多かったね。きっとこの一連の話の中には、今後のストーリーで重要になってくる要素も多く判明するだろう。

ところで・・・今回アイは明らかにデータストームを生み出していたよね。何故アイやリボルバーがヴレインズ界であれだけのパワーを得ているのか、とても気になるな。他にできる人物もいるんだろうか。


SOLの言動からすると彼らはリボルバーの正体を知っているようだ。なかなか面白いプロットになってきた。

リボルバーといえば、今回でコガミ博士が彼の父だということがわかったね。彼はリアルでは容態がよくないようだけど、この結末はどうなるんだろう。博士が「我が子を消すようだ」といってたけど、あれって誰の事?

>あれはサイバースのことだよ。サイバースはコガミ博士が生み出したんだろう。だからリボルバーもデータストームを操れる。そしてサイバース族自体が、博士が(リアルでは)昏睡状態に陥っている原因なんじゃないかな。

>なるほど。よくわかってなかったから参考になったよ。

ところでそうだとすると、リボルバーがアイを欲しがっていたことと、今回の「消す」行為は相反するところがあるね。サイバースが博士を昏睡状態にしたものだとして、アイ自身を捉えずに消す方針をとったのは何故なのだろう?

ともかく、この辺りのプロットも興味深い。

>博士がリボルバーに出した指示は「イグニスを発見すること、そしてサイバース世界を見つける(破壊する)こと」じゃなかったっけ。だから破壊でもOKなんじゃないかな。

>あぁ、なるほど。まだ「何故サイバース世界を破壊するのか」までは詳しくは明らかになっていないけど、それなら納得いく話になるね。

この話となるとSOLの狙いも気になるけど。


イグニス(アイ)はリボルバーがデータストームを操れると知った時驚いていたけど、これってつまり博士がサイバース界を作ったから、その力をリボルバーに与えたってことでいいのかな。遊作がサイバース界の気配をナチュラルに察知できる能力を持っているけど、これとの関係も後々明らかになるだろう。

これはホントにリボルバーの筋書き通りになっているのかな?リボルバーの狙いがイグニスの破壊にあるなら、スピードデュエルからマスターデュエルの移行なんてしなくても、単に勝てば良いいことになる。だから何故こんなことをしているのか明瞭じゃないね。FWDをゲットした時も計画っていったけど・・・。もしかしたらリボルバーはトポロジックをゲットしてしまったことによって、ドローにせざるを得なかったんじゃないか。

>面白い指摘だね。概ね君の意見に同意するよ。何か他に狙いがあるんだろう。単に勝つ為だけなら、リボルバーの行動は複雑すぎて効果的だとは思えない。

第10話「衝撃!サイバース消失」 感想

初のマスターデュエル!いきなり激メタなカードから始まりましたが、アニメ内でも重要性がスピードデュエル<マスターデュエルっぽくって良かったです。

ストーリー重視の回では新しい展開がなされ、デュエルの回では謎が回収され、と、いい感じの流れになってますね。いつにも増して海外でも考察が盛り上がっていましたが、元来こういうものはストーリーに破綻がないという信頼がないと出来ないことですので、とてもいい兆候だと思います。

ところで今回の話でSOL社とリボルバーに接点があることが浮かび上がりました。というより、恐らくSOL社はリボルバーの正体が博士であると思ったんじゃないでしょうか。もしSOLの「まさか」が当たっているなら、SOL社とサイバース界を作成した博士に関係があることになります。だとすると(現状SOLの目的とされている)ネット効率問題に関しては本来、博士にその問題解決を頼むのが一般的な手段になるでしょうから、それができてないとなるとSOL社と博士の間に因縁がありそうですね。自ら生み出したものを破壊しなければならないほどの何か重大な問題なので、今後これは重要な要素になってきそうです。

段々ハノイ勢が純粋な悪ではない気はしてきているのですが、初回からの一般人を巻き込んだはっちゃけた破壊っぷりがどうも気になりますね~。はてさてどういう展開になるのか!

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コメント

  1. ラララ より:

    スピードデュエルからマスタ―デュエルに入る流れが良かったです(小波感)
    マスタ―デュエルのLPが8000でなかったのは残念ですが、それは仕方がないでしょう……
    リボルバーのロックは少し複雑で何回か見直さないとちょっと理解できなかったり……
    鴻上博士=リボルバーの父親という説はよくあったので今回明かされてすっきりしまた。
    自分は「5年前のリボルバー≠今のリボルバー」派なので5年前のリボルバーは鴻上博士だったと思っています

    あと前作のことはあまり話したくありませんが、今作は色々前作の悪い所を反省して作っているように感じました

    • きょいち(管理人) より:

      スピードデュエルの方も一応ながらも納得のいく形で決着をつけていて、いい感じでしたね!
      私もLP8000を少し期待していたのですが、アニメでは枠的に難しいということなんでしょうか・・・?

      初ターンのロックは確かに把握しづらかったですね~(X_X;)
      私はニコニコ動画で見ていたので、巻き戻しつつなんとか・・・でしたが、テレビで見ていると混乱してしまいそうでしたorz
      デュエルの回でも設定の回収があり、今回はかなりストーリーが練られていると思います。
      ラララさんの読みの点では、ニセプレイメイカーの場面でアバターが誰にでも使えることがそれとなく仄めかされているので、可能性はありそうですね~。

      今作はストーリーがしっかりしていて、デュエルを重んじているところがあり安心して遊戯王のアニメとして見れますネ。
      この調子で続けばかなり良い作品になりそうなので、期待しています・・・!

  2. きょいちさんのファン より:

    博士の我が子っていうのがずっと謎でしたが、それはサイバースだったんですね!
    作り出したものを危険視してわざわざ消し去ろうとするのは、サイバースがあまりにも強大すぎる力を有しているのか、それともサイバースを利用して危険なことをしようとしているSOL幹部の目論見を潰すあたりでしょうか…?
    SOL幹部と博士が因縁を持っていそうなことからも目論見潰す説が有力だと個人的に思っています
    破壊行為はあくまでも現段階では悪役として登場しているための演出だと思っています
    デュエル自体も面白い展開で今後も楽しみです!

    • きょいち(管理人) より:

      プログラムを我が子と言うのがいかにも博士キャラ!でしたねw
      サイバースの力がいかなるものなのか、SOLはネット効率といっていますが、よくよく考えるとヴレインズは運営できているのだから、他に何か狙いがありそうですね~。
      博士に躊躇いも見られるので、サイバース自体が悪というより、その使われ方がマズくなってる感じがしています(>_<) ヴレインズ界で受けたダメージはリアルに反映される設定があるので、初回で炎にやられちゃった人たちがかなり心配ですが、何かしら救済があるといいなと思いつつ、今のところハノイ(リボルバー)は味方になりそうな線濃厚ですね・・・! 今日明日辺りに11話を視聴予定なので楽しみです・・・!