海外で11月6日からの新制限改訂が公表されました。
・・・早いですね!前回から1か月半ぐらいです。
というわけで、プチ改訂のようなので反応も同じようなものになってしまいますが、向こうの方々のコメントをご紹介しますm(_ _)m
TCG 2017年11月3日制限改訂 海外の反応
禁止
—–
制限
《BF-朧影のゴウフウ》
《SPYRAL-ジーニアス》
《SPYRAL GEAR-ドローン》
《盆回し》
準制限
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緩和
—–
思ったより早く制限改訂が行われたね。
今回の改訂に関してはコナミの手にキスをしたいぐらいさ。SPYRALだけが規制された。よくやってくれたと思う。
前回・前々回の改訂もよかったし、もしかしたら良いスタッフが来たのかもしれないね。
Yes!!!
これでジーニアスをDDクロスで除去すれば終わりだ。ドローンの制限もナイスだね。
盆回しの規制の理由は明らかだろう。混沌の場とか、一定のフィールドカードを相手側に伏せることによって一方的なフィールドアドバンテージを生成してたんだから。
この規制を見てるとSPYRALはPePeと同じレベルのデッキだったんだろうなぁ。Tier0には惜しいところでなれなかったみたいだけど。
ともかくこれで恐竜やトリックスターとかも環境にまた姿を現しそうだね。
TCG 2017年11月3日制限改訂 つぶやき
海外ではSPYRALは2016年の8月から登場していたテーマなので、規制はコナミさん的にもやりやすかったのかとは思いますが、規制される理由が明らかではあり、その点はある意味「早い」といえるかもですな。
ちなみに海外でダブルヘリックスが登場したのは、10月19日に発売された海外版CIBRと、めちゃくちゃ最近です。恐らく発売する前から、ヘリックスが登場した時点でジーニアスを規制することは決めていたのでしょう。ううううううん、どうなんですかそれ。やっぱりそういうカードですよね・・・。
去年の2月に行われた緊急制限改訂しかり、今回しかり、こうやって見てるとOCGとTCGの制限改訂に対する考え方の違いがハッキリでますな・・・(- -;)
https://yugioh-todays.com/2016/02/04/news-adjusted-list/
コメント
前の改正が一か月半ぐらいだと考えるとスパイラルのために急遽したように感じます
ジーニアス制限はダブルヘリックスが来てから決めていたのでしょう。
トドローンはスパイラルのトップ当ての効果の補助をしていたので妥当。
ゴウフクは海外もいつか規制されるのは分かっていたので早いぐらい(それなのにスティーラー規制されないのは謎)
あちらはテラフォを規制しないで盆回しを規制するという謎のスタイル
複数のフィールド魔法が必要になるとしても2枚圧縮する盆回しを危険に思ったのか……
スパイラル関連や過去の彼岸を見てて思うのですが、OCGとTCGでコナミ内部の意思疎通があまり取れてないようにも感じますね~。
ドローンジーニアスと適格に規制を行っているので、OCGの環境を見ての規制っぽいですな。
スティーラーが規制されないのは確かに謎ですね。今までのカードプールだとまだ危なさはないものの、リンクが普通に展開できるようになるヴレインズパック以降はかなり危険なカードになりそうです。(レベルを下げ続ければリンクを連打できるので・・・)
盆回しを先に規制したのは、テラフォに比べてあのカード「自体」に強さがあるからだと思います(>_<) 最近OCGでも盆回しの相場が若干落ち込んでいるみたいですが、海外のこの規制と同時に、OCGプレイヤーにも盆回しは強いと認識されているところがあるのかも・・・?
フットワークの軽いTCG環境…。真竜や恐竜をしっかり規制しているので、これはヤバいと思ったのでしょう(OCGを見れば明らかですが)。
ゴウフウに関しては新ルール公開時にあった「なんでトークン使えるの?」の被害者でしょう…。これからは”このトークンはリンクに使用できない”が出てくるのでしょうかね…? いや、アニメでもトークンよく使う気がするのでない気もしますが…。肩ポンされてるトーチ・ゴーレムやリンクジャスミンで使い勝手が増したダンディ・ライオンも危ないところ…。やっぱりトークンはダメにするべきだったんです(白目
盆回しはロックにもなりますからね…。OCGではメタバースもあるので、そのうち同じようになっちゃうでしょう…。
カードゲームなんである程度の緩さは必要かもしれませんが、縛りはちゃんとつけないとだめそうですね…。リクルート効果は効果を使ったらそのテーマしか特殊召喚できない…とかだったらセーフなのでしょうか。ダブルヘリックスだと展開序盤で出すイメージなので、これならダブヘリボルテックスリゾートくらいで止まる…でしょうか?
OCGも10月でジーニアス規制されてたらどうなっていたのでしょうかね…? HEROが独壇場になるか、案がい群雄割拠していたのか…。たらればですが、OCGにもTCGとは少しニュアンスが違いますが、するとこしないところのフットワークの軽さが欲しいです…。
まぁ案がい最近の規制はしっかりしている「っぽい」のですが…。
さてさてリンクパックもリーク通りに来ているのでシャドールリンクも…!? ハリファイバー、エレクトラムを見るにシャドールは融合救済orリバース(?)な気がするので楽しみな所…。11月もいろいろ期待ですね…!
海外のコメントにもありましたが、TCGはゲーム性を、OCGは売り上げを重視していると思われても仕方ないところがあるかもですね・・・(T-T)
ゴウフウは便利になりすぎましたね~。今度くるヴレインズパックで、セラミン、ハリファイバー、ケルビーニが来るので、バルブとダンディは危ないかもですな・・・。
実際、プロキシとか動画とかで動きを見ていると、リンクはトークンが利用可能なことがかなり展開を助長している感じがします。
ターン1をつけてなかった結果壊れたカードは数多くあるのに、SPYRALが付けていなかったのは、リンクを全く念頭に置いていなかった(去年の2月時点でTCGにリンクは通達されていなかった)からだと思います。
やらかしとも言えず大丈夫だとも言えないラインですが、今後もルール改訂は色々問題を起こしそうですねぇ。
OCGでジーニアスが規制されていたら、恐らく環境はかなり違ったものになっていたと思います。
というのも、今の環境は「SPYRALでないなら手札誘発を大量に積めてかつ少ない手札で展開できるテーマ(=SPYRALをメタれるテーマ)が好ましい」という、SPYRALありきのラインで構想されているからです。
どうなっていたか考えるのは少し難しいですが、そういう分からない状況から突出したテーマが出てくるのもカードゲームの面白いところなので、今後見てみたい展開です(>_<) 一番最近でそういう状況になったのは去年の1月辺りだったでしょうか・・・。 リンクパックはかなりヤバそうですね!今日水精鱗のカードが公表されましたが、シャドールも楽しみです!この流れだと確かに融合サポートになりそうですなw
さすが海外!仕事が早い!
切実に日本のコンマイも海外のコナミを見習ってほしいと思えるほど清々しい規制ですね!
そもそも魔の9期出身なのに唯一?規制されていないせいで大会結果を1色に染め上げているのもいい加減にしてほしいです…
かといってこれだけを見ると大量緩和をした今期の日本の改訂は確かにうらやましく見えますね
緊急の改訂とはいえちょっとは緩和しても良かった気が…
次の環境ではスパイラルが規制されたうえでリンクヴレインズパックで強化されたデッキが乱立してくれるといいんですが…
どうやら海外はかなりTier0デッキ(環境を跋扈するデッキ)ができるのを嫌っているようですね~。
OCGの大会結果を見ても大体SPYRALだったりするので、私もこういう規制のほうが好きですw
TCGは若干OCGの後追い感があるので、緩和はOCGに倣っている、というか、OCGで緩和されて問題ないなら緩和する、というスタイルなのかもしれません(>_<) リンクヴレインズパックはテーマの名を借りた種族・システム強化パックなので、かなり荒れそうです! ジーニアスは1月にも規制されるかもですね~。