2月5日付で海外の制限が改訂されました!
今回の制限改訂は結構OCGとの差異が出たような・・・?
というわけで、今回の制限改訂に関する海外の反応をお届けします~m(_ _)m
ちなみに制限改訂が行われたカードは以下の通りでっす!
[toggle heading=”h5″ title=”制限改訂内容” ]
【禁止】
BF-朧影のゴウフウ
ダンディライオン
虹彩の魔術師
レベル・スティーラー
増殖するG
EMドクロバット·ジョーカー
【制限】
アポクリフォート・キラー
トーチ・ゴーレム
Emダメージ·ジャグラー
ファイアウォール・ドラゴン
死者蘇生
SPYRAL RESORT
神の宣告
【準制限】
無し
【解除】
アーティファクト-モラルタ
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
カードガンナー
ライオウ
氷結界の龍 ブリューナク
洗脳-ブレインコントロール
エルシャドール・フュージョン
未来融合-フューチャー・フュージョン
精神操作
儀式の準備
サクリフォート
おジャマトリオ
激流葬
[/toggle]
【遊戯王 海外の反応】 TCG 2018年2月5日制限改訂
この制限改訂でデッキのカードを8枚も入れ替えなきゃいけなくなったよ。この週末は忙しくなりそうだ。
ドクバは別に禁止にしなくてもよかったかな、と思う。
いい制限改訂だけど、それだけにリンカーネーションがスルーされているのは意外だ。
コナミはこのリストに自信を持っているだろうけど、反面、わざとこのリストに穴を作っているように見える lol
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1298172)
制限改訂 海外関連動画
【遊戯王 海外の反応】 TCG 2018年2月5日制限改訂 プチ感想
TCGの制限改訂はなんか妙なことになってますね。プレコグというか、TCG環境じゃ未だに暴れていないどころかリリースすらしていないカードに関して先に手を打っている事が徐々に目立ってきました。つまりこのリスト、TCGの環境を鑑みた結果+OCGでの特定カードの暴れっぷりから予測した結果で作られているっぽいのです。
うーん、どうなんでしょう。一つOCGとTCGとの決定的な違いが出たのは、増殖するGに対する対応です。TCGでは禁止、OCGでは無制限。思ってみたらこのカード、TCG発なんですよね。このカードは未だにメタのど真ん中にいる手札誘発ですし、あるのとないのとではプレイングとデッキ構築にも相当な影響が出てくるハズ。コメントにもある通り、うららに次いで指名者にも刺されるようになりましたし、このカードは抑止側であって、純粋なパワーカードとは違うような感じもするのですががが・・・。
スティーラーはそこまで悪さをしてはいませんが、過去のシンクロダークしかり、今のリンク環境しかり、そろそろ潮時でしょう。出たら出たでえげつない数のLINK数値を稼ぐのでやはり恐ろしいですな・・・(- -;)
この1年ぐらいでTCGの環境を予測することが非常に難しくなりましたねぇ。今年の世界大会はそれだけに波乱が起こりそうです。慣れていない環境で戦うのは、どちらの側になるのでしょうね~。やっぱりTCG側・・・?
コメント
G…うさぎやうららを超えてついに禁止までいくとは…
やけにバック除去が少なく展開を止めるフラッドゲートが主流なあたり、TCGは運要素の絡まない確実に止めれる要素を重視しているのでしょうか…?
それ以外は比較的OCGに環境を寄せていく方向性な気がします
とはいえGがあるのとないのでは意識するところの違いが決定的でしょうね…
個人的には虹彩とドクロの禁止がひじょ〜に気になっています
彼岸は人知れず環境から姿を消したので次の改定でも無事でしょうが、魔術師は暴れまくっているので、こちらでも同じくきつい締め付けが来そうで怖いです…
アークのこのタイミングの上陸も魔術師規制するからオッドアイズ軸に変えてね!ってことな気がして怖いです…
そうですね~、バックが容易にたたけず、増Gもなく、ゴウフウもない。
今の現状、OCGとTCGはもはや別ゲーといってもいいと思います。
ゴウフウが禁止になったことで、ハリファイバーも以前に増して難しい選択肢になってきた感じがします・・・。
虹とドクロの禁止はやりすぎだと思うんですけどねぇ。
海外のコメントにもありましたが、禁止にするならアストログラフの方がスマートだった気がします。
アークはガチで強いので構築が変わる可能性はありますな・・・!
実際海外だと、オッドアイズ軸の魔術師は日本以上に見ますよ~。
増G禁止は、OCG環境からすると不満爆発しそうですね…。
増Gはドローだけじゃなくて、相手のテンポも崩すので後攻時の切り札だと思うのですが…。ただ恐竜竜星時代の、蓋をするような面もあるので考えようですが、これが0枚なのはなっかなかきついですね…。
スティーラーはターン1で返してほしいですが、クイックスティーラーでハリファイバーに簡単にアクセスできちゃうので厳しいですよね…。
虹彩も、どちらかといえばアストログラフのほうが危ないような気が…。確かに虹彩もペンデュラムグラフをサーチするお手軽妨害補助カードだと思いますが…。
TCGはOCGを鑑みて、というのは過去の改訂からも何となく察しが付きますが、ジャグラーなどOCGとの差異もあるのは、こちらからすれば面白いとも言えます(隣の芝は…ってやつです
…TCGの大会状況がどうなっているかわからないので、あんまり大きいことは言えませんが、今回に関しては先読み規制のし過ぎ…な面も感じられる気がします。
世界大会はOCGとTCGで最低増G分の3枚のカード選択の余地の差が生まれるのがどう影響するのか…。闇の護封剣や最強エイリアスを思い出しますが、今回はアクシデント系なく、熱く盛り上がれば文句なし!となればいですネ。
OCGでGを禁止にするとホントにバランスが崩れそうですねぇ・・・。
強制的に相手の動きをカットするうららのほうが、選択ができるGより極悪だと思うのですが
何故TCGが先に増Gの禁止に踏み切ったのか中々掴めません・・・。
魔術師はおっしゃる通り、アストログラフの方が危険ですね。
実際エレクトラムがヤバイ理由の一つはアストログラフがピンでもアドを稼げるようになることなので
私もやるならそっちを規制した方が良かったんじゃないかな、と思いました。
世界大会は毎回、やはりカードプールの難しさは色々見え隠れしていることがあると思います。
おととしの青眼のギリギリの滑り込みとか、去年のほぼデコードだけの謎エクストラゾーンとか・・・。
出来るだけ両環境に配慮してイーブンな関係で世界大会に臨めるといいですね!今年も楽しみですw
スティーラーが禁止になるまで長らく時間がかかった事に驚きを隠せないTCG環境ですが、きょいちさんの仰る通り、増Gに対しての考え方がOCGとかなり異なるようですね。
元から向こうはドロー系統のカードを嫌う傾向がありますが、それにしても増Gはもう少し好かれても良いカードだと思っています。
増Gがパワーカードなのではなく、大量展開を可能にするパワーカードが存在しているからこそ輝きを放てるカードなのですから・・・。
TCGでのスティーラーは強いっちゃ強いんですが、微妙なところもあった感じがします~。
少なくともシンクロ連打がされなくなった今日、連続リンクをスティーラーでするにも、その土台作りは結構時間がかかるみたいでした。
とはいえ、回り始めるとヤバいのは間違いなかったですががが・・・。
増Gは結局、単体で見れば手札から捨てるカードなだけですからね。
チェーンで発動してようやく1:1です。
ターン全体を押さえつけるパワーは強いとはいえ、禁止にするまでは・・・という印象です。
仰る通り、抑止カードであって、あのカードだけで暴れるわけでもないですし・・・。
今回のOCGの制限改訂4月版の海外反応もあれば是非にでもお願いしたい
了解です!明日の記事にて更新します~(`・ω・´)ゞ!