今年もやってまいりました! 遊戯王WCS2018(ワールドチャンピオンシップ)!
去年から遊戯王世界大会も一般の部、ドラゴンデュエル(小学生の部)にデュエルリンクス部門が加わり、よりにぎやかになりましたね~。というわけで1日目のプチ感想をばm(_ _)m
遊戯王WCS(ワールドチャンピオンシップ)2018 一日目 感想
Faker senpai…
お先に(去年書きそびれたので・・・)去年からE-Sportとも題されて展開されている遊戯王世界大会ですが、これはDOTA2やLeague of Legends(LOL)の影響が大きそうですな。実況、解説、コメンテーターといった要素をゲームに加えることによってよりエンターテイメントに仕上げた形式(いわゆる興行展開)で、LOLの世界大会では毎年10月から約一ヵ月弱に渡って、優勝カップを目指し熱い戦いが繰り広げられたりします(めっちゃ熱いです)
昔はゲームといえば現地、しかもマイナーで・・・ということが多かったので、こうやってゲームがエンタメとしての流れに乗り、その上でどこでも観戦できるようになってきているのは嬉しいことです。
デュエルリンクス部門
デュエルリンクス部門ではアマゾネス、空牙団、魔導、剣闘士等のテーマが登場。
いやぁ・・・デュエルリンクスに関しては2年前の最初期から、徐々にプレイする時間がなくなっていって、今休止状態なのですが、ここまでテーマが登場しているとは・・若干面くらいました。去年にも増して凄い展開力になってますねぇ。(アックスレイダーが当たりだった頃が懐かしいです。)
空牙団やアマゾネスって、元々リンクスに登場することを計画してのリリースだったのでしょうか。
試合形式としては去年の世界大会で、予選、決勝戦と、トゥーン関連の事故だったり、一発勝負だったりでかなり早く試合が終わってしまった反省を活かしてでしょうか、今年は通常構築とレジェンドデュエル(各キャラクターの切り札を入れる構築)が入り混じった5本マッチ担っている様子。今年の方が見ごたえがあっていい感じだと思います。この辺りのマッチはHearthStoneをリスペクトしてるのかな?と思ったり。
ゲーム内の演出もあり、今はプレイ休止中なリンクスの試合もかなり楽しめてますw 実況野の方もテンションあがってましたね~。
一般の部・ドラゴンデュエル(少年の部)
OCG(TCG)一般の部ではバジェガエル、閃刀姫、豪鬼、オルターガイスト、トリックスター等の姿が。
気が付けば今年の世界大会はアニメ産のテーマがかなり多くなってますね~。個人的には「閃刀姫がピックできるなら、その割合が高くなるかな・・・?」と思っていたのですが、剛鬼のシェア率が最も高かったようです。
ドラゴンデュエルも同じようなシェアに。
見てて思ったのですが、剛鬼の展開力えげつないですね・・・(- -;) 確かトロイメアやイゾルデが登場した辺りからこういう展開は可能で、しかもあの頃はトーチもいたので、若干力は衰えているのかな?と思いつつも、トライゲート込みのエクストラリンクをこうも決められると恐ろしいものが・・・。
今回の世界大会では増Gが海外に従って禁止となっているので、その影響もかなり大きそうです。一度エクストラリンクをされてしまえば閃刀姫は勿論、多くのテーマでトライゲートをかわして拮抗を打つのがベストに近く。その辺り、初動関係を抑え、返しも強いという狙いでオルガもシェアを伸ばしたんでしょうか。
というわけで、今日は決勝!
またもや休みの日に早起きをしてみなければいけませんw 記事を書いている今でも若干眠いので、ぐっすり寝て、決勝観戦にそなえようと思います~。
決勝も楽しみましょう!ではでは!