遅ればせながら、2019年7月のOCG制限改訂に関する海外の反応をお届けします~m(_ _)m
2019年7月OCG制限改訂 海外の反応
う~ん、この制限改訂はあまり良くない気が・・・。今回の制限改訂は、プレイヤーが望んでいる程のものではなかったね。
魔鐘洞の問題解決を半分程に差し置き、ジーニアスを準制限に戻し、そして本当に規制が必要がどうか疑問なカードを規制してしまった。(パンクラトプスは本当に規制が必要なのか?)
とりあえず、ガンドラXがようやく禁止になったことは良かったよ。
SPYRALはジーニアスが制限になっている時はかなりバランスの取れたデッキなんだけど、2枚以上ともなるとね・・・。
それにしても、ガゼルはお早い規制だったね。
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1308505)
2019年7月OCG制限改訂 プチ感想
サンボルが復活してから早3か月ですか、は・・・早い・・・orz
今回の制限改訂はここ半年の整理的なカードが多かった印象です。単純にカードパワーが高かったサンドラが規制され、炎獣もガゼルが規制、問題のあったガンドラXを禁止にし、爆発的な先行制圧能力を持つオルフェもマーメイドを規制することで(若干)おとなしくさせた、と・・。
う~ん、魔鐘銅に関しては、あのカードが更に規制されるのが妥当かどうかの手前で、ぶっちゃけ不愉快さのあるカードなんですよね・・・(- -;) 戦術戦略の手前、ゲームプレイの楽しさに影響を与えているというか・・・。テラフォに続いてメタバースまで制限化してしまったのは色々なデッキに対して痛手になりそうですネ。
パンクラトプスの準制限化は良く分かりません。3枚積むデッキといえばカウンター形式のデッキぐらいしかなく、大体1~2枚のような気も・・・?カードパワーが高いのは間違いないので、様子見なのでしょうか。
個人的にはダイナマイトKが無制限化したことが嬉しいです!ドラDは禁止とはいえ未だに中々に強い真竜、私も良く回しているので、今後のプレイが楽しみです・・・!
コメント
メタバースの事は心底悔やまれます。そこまでする必要があったのかと。
魔鍾洞に関しては本当は禁止にして欲しいくらいですが、KONAMI的なアレで行くと頑張っても将来的に制限止まりでしょうか。
サーチカードは基本的には魔法カードに偏る傾向が強く、引いた瞬間からすぐに発動出来るのが強みなんですよね。増援辺りが最たる例でしょうか。
超絶な極論になってしまいますが、増援を20枚+適当な戦士を20枚でデュエルは成り立ってしまうんですよね。しかしこれをメタバースとフィールド魔法に置き換えると途端に成立しなくなります。
ゲームの勝敗を揺るがすようなパワーを持つフィールド魔法さえ出さなければ、メタバースは大した脅威にはなりませんし。いくらインフレが加速しているとは言え、魔鍾洞は度を越して調子に乗り過ぎた感は否めません。
メタバースを制限に追いやったからと言って、また頭のおかしいフィールド魔法が誕生しなければ良いのですが・・・。
遅ればせながら(x_x;)
魔鐘銅が来るまで、メタバースはそこまで悪さをしていなかったんですよね。おっしゃる通り、サーチとしては遅く初期はあまり評価されていませんでしたし、後期でもむしろトリッキーな形でチキンレースを使ったり、ネクロバレーに新たな活用法が見いだされたり、結構いい塩梅に面白い選択になっていたと思います。そのまま発動だとうららに刺さらないのが評価されたり。
魔鐘銅→メタバースに関してはもうほとんど「影響力が高すぎる永続罠」のような使い方をされていたので、一味違った感じがしますね~・・・。環境的にはあまり影響がないようですが、海外でもあのカードはあまりウケがよくないようです・・・。
過去悪さをしたフィールド魔法と言えばドラDと格納庫を思い出しますが、今やフィールド魔法はリンクモンスターについてくる形に。
強すぎず弱すぎずの形でならベストな位置なのかもしれませんが、ドラゴンリンクの躍進等を見てると、やはりフィールド魔法から安易にアドを取れる形は不安になってしまいますね~・・。