《マジシャンズ・ソウルズ》考察 ブラマジデッキには革命的!ウィッチクラフトも?かな~り強力なカードです・・・!

デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6にてブラックマジシャンデッキが強化!

ブラマジが半テーマ化してから結構な時間が経ちますが、LINK期初期から見てもリンクスパイダーで墓地ブラマジが容易になったことを皮切りに、ジリジリ強化されていってますな。あのテーマ、最初辺りのコンセプトであった速攻魔法の手札発動はどこへやら・・・ですが、テクニカルな感じがして好きです。

今回の新規はかな~りガチみたいです。というわけで久しぶりにカード考察をばm(_ _)m


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《マジシャンズ・ソウルズ》考察

《マジシャンズ・ソウルズ》

効果モンスター

星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが手札にある場合、 デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、 以下の効果から1つを選択して発動できる。

●このカードを特殊召喚する。

●このカードを墓地へ送る。 その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または 「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる。

(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。 墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。

①の効果:安定したブラマジ供給

①の効果は手札から発動し、デッキからレベル6以上の魔法使い族を送った後、このカードをSSするか、ブラマジ・ブラマジガールを墓地からSSする効果。墓地送りとSSの効果が分断されていることで器用な使い方もできそうですが、ブラマジデッキではひとまず単純にデッキからブラマジをSSすると考えてもよさそうですな。

墓地送りがコスト、そこから墓地蘇生をすることで、うららを避けれているのは強いですネ。


デッキコア兼事故要因

まずこれが結構ブラマジデッキに関しては革命的な印象。というのも、これまでのブラマジデッキは、ブラックマジシャンをSSする際、石板やナビゲート等の罠カードに頼ることが多く、しかも(半ば事故要因である)ブラックマジシャンをひとまず手札に入れないといけないことが多々あったのです。

ブラマジをドローしても出す罠がない、罠をドローしてもブラマジがいない・・・ブラマジデッキの初動の問題はこれまでずっと引きの問題であり、それに従ってどうしようもない事故が起こることが多かった・・・つらたんでした。それを解消し、更に幅が出るこのカードはかなりありがたいですな。ロッドのNS権が残っているのもGood。


除去力アップ

先行での行動としてはこのカードで変わるところはあまりありませんが、後攻から、ないしは2ターン目からの動きでもかなりありがたく。黒の魔導陣を発動したターン内にブラマジを容易にSSできるようになったことで、除去手段(手数)が一つ増えました。特に後攻初ターンでの除去が容易に可能になったことは、大きい変化だと思います。


手札は増えるけど・・・

その上でデッキ圧縮もしてくれるので、非常に動きの線が細いブラマジを手札に入れる必要性も薄くなってきました。今でもブラマジデッキはデッキにイリュージョンマジックを入れることが多いんですが、これはロッド1枚でコンボの片側を準備できるから、という理由が概ねを占めていたかと思います。しかし結局のところブラマジは他カードに頼らざるを得ない事故要因カードで、2枚も手札に入れる必要があるとそこまで・・・な感じは否めず。

今回このカードでデッキから(間接的に)SS出来る手段を手に入れたので、ブラマジのSSまでをサポートするカードの選択には好影響が出そうですね。


墓地にあれば嬉しいけど送るほどではない・・・的な。

かつ墓地に落とすカードは魔法使い族レベル6以上ならば何でもよく。この辺り、ブラマジが既に墓地に落ちている場合はブラマジガールは勿論、《守護神官マナ》の芽も出てきたんじゃないかな、と思います。手札からの発動ではそこまでの力はないものの、出来れば墓地に置いておきたいというカードなので、今後はブラマジガールをSSできる可能性があることも加味して、採用される頻度が上がるかもしれませんね。


コストにすることが多くなるかも?

個人的にはこのカードは①の効果だけで3積みに耐えるんじゃないかな、とは思うのですが、デッキ構築としてはナビゲートとの兼ね合いが少し心配。心配というより贅沢な悩み?でしょうか。このカードがブラマジをデッキからSSすることを可能にしたことにより、ナビゲートによる手札からのSSは構築段階からして必要性が低くなる可能性があります。

ただ、幻想の見習い魔術師は相変わらず優秀なので、引いた手札の内容によってこの辺りの行動を調整することはまだまだ出来そう。ナビゲートはGに対し若干弱いものの、発動後の魔法・罠封じが強いので、全く入れない、というのも難しいかもですな。

②の効果:ブラマジデッキは使用頻度はそこまで?

入れ替えたい魔法・罠がそこまでない

②の効果は手札・フィールドの魔法・罠とドローの変換。こちらはこのカード自体をSSしなければ使えない効果になっています。

こと【ブラックマジシャン】に関していえば、こちらの活用頻度は①に比べるとかなり低くなりそう。仮に手札に黒魔導や石板がダマっていたとしても、それらが無ければ強さがなくなってしまう為、保険としてキープする状況も多い印象があります。かつうららに刺されると目も当てられないことになるのが不安です。①の効果でブラマジ自身をSSできることからしても、これはブラマジデッキでは単なる選択肢の一つ、と考えた方がよさそう。目下ナビゲートが主な入れ替え元になるでしょうか。

②:ウィッチクラフトとは高シナジー

こっちの方が怖い

注目しているのは【ウィッチクラフト】の方。このカードは①のSSにブラマジを指定しているものの、①→自身SSとする場合は、デッキに高レベル魔法使い族がいれば良く、この辺りウィッチクラフトは容易にクリアできると思います。

【ウィッチクラフト】は共通効果により、エンド時にそのターン使用していなければ墓地からカードを回収できる魔法カードが多い為、この手札入れ替えの効果は相性抜群。非常に低速なウィッチクラフトの高速化をサポートしてくれるカードになりそうです。


うららケアに?

・・・仮に相手の手札にうららがある(ことを警戒する)場合、ウィッチクラフトにうらら当てられるのと、このカードの効果にうららを当てられるのと、どっちの方が都合が悪そうか・・・個々の状況によりけりですが、ウィッチクラフトは初動リリース→上級SSをうららで止められると本当に致命傷になるのでケアとしてもいい感じですね。あれだけで負けますからね・・・。γ入れる余裕もそんなにないですし・・・。

なんならカードを入れ替えた後、下級を突っ立たせて回収するだけでもよさそうです。


単純強化

というわけで長くなったので纏めると・・・

ブラマジデッキにおいては主に

①黒魔導陣が自ターンに能動的に発動できる

②墓地に既にブラマジがあるならマナを送る等の幅が出る

③ブラマジを圧縮することでドローの質が上がる

④(2)の効果で不要なカードも状況に応じて変換可、特にナビゲートの抑止準備が容易に

という感じに。

ブラマジを墓地から除外してしまいますが、今回の新規融合体の素材的に、このカード1枚で《円融合魔術》が発動(活用)できるようになるのも結構嬉しいところだと思います。ブラマジが場にある場合はティマイオスでおkですが、状況によっては墓地活用でズメイ+ブラマジから始まりクインテッドまでワンチャン・・・?


厄介の上に厄介

その他ウィッチクラフトでは高速化に寄与。こちらはウィッチクラフトの上級SSの頻度を調整すれば、非常に強力なサポートカードになりそう。こっちの方がテーマの力の上げ幅的には凄いかも・・・?

このカード自身がレベル1でリンクリボーになれることも加味すれば・・・バイストリート発動下のヴェール・ハイネを正面突破するのは容易なことではなくなってくるかもしれませんね(- -;)

ブラマジ・ウィッチクラフト、どちらでも優秀!

ブラマジにしても、ウィッチクラフトにしても、このカードが非常に優秀なのは間違いないと思います。

全然動きを阻害しない上にリスクが少ない・・・!いいカードが登場しましたね~。今後の新規も楽しみにしつつ、使い方を研究していこうと思います!

ではでは!

コメント

  1. カトブレパスと運命のななしさん より:

    なんか、高くなりそうだよねー

    • きょいち(管理人) より:

      ですね~。ウィッチクラフトにも出張できるのがポイント高いですね。
      ドラグーンなるえらいカードが公表されましたが、純ブラマジだとかなり活躍できそうです。