今日から遊戯王は新制限改訂下!
今回の制限改訂は「え?」っていうカードが結構緩和されましたネ。
というわけで、遅ればせながら、OCG2019年10月制限改訂に関する海外の反応をお届けします~m(_ _)m
2019年10月OCG制限改訂 海外の反応
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1309621 )
2019年7月OCG制限改訂 プチ考察
《十二獣の会局》、《ドラゴニックD》、《捕食植物オフリス・スコーピオ》、《妨げられた壊獣の眠り》、《竜呼相打つ》・・・9期中盤から9期末にかけてのとんでもないカード達が一気に戻ってきましたな。ちょっと面食らってしまいました(- -;) 竜呼だけ時期が違いますが、残りのカードは凄い環境的マキシマムクライシス感が。あの頃のデッキが見える見える。
このカード達、元のテーマの強化はもちろん、汎用性が高い展開札でもあるんですよね。会局が1枚戻ってきたところで十二獣はブルホーンがなければ単テーマとしては動けない状態でしょうし、何か大きい枠での展開力というか、デッキの構築の幅を広げる狙いを持った改訂だったんでしょうか。
真竜は既に結果を残しているようですが、ドラゴニックDを引いて弱いわけがないテーマ、むしろドラDもマスPもなしにそこそこの強さを維持していた強者なので、今後大会等で結構見ることになりそうですな。私も今メインは真竜にしてます。ドラD引いた時のドロー力が尋常じゃないです。そういえば元はこうだったなと・・・。(元々使っててドラD戻ってきてびっくりしました・・・)
SPYRALやネクロス等、他にもテーマとしての勢いが戻ってきたデッキもありますが、個人的には《妨げられた壊獣の眠り》が結構ミソになってるんじゃないかな、と思っています。2017/04/01まで、十二真竜一強時代まで、環境の状況もあって活躍してたカードですが、捲り力がハンパではなく。あのカードが2枚入れれるのならば、サイド採用やメインから戦略レベルで眠りを採用するデッキ(カグヤやコントロール等)も勢いが出てきそうです。なんしか打ったら強い。打った後も強い。凄まじいカードですネ。
いやはや、こんなに一気に危なっかしいカードが戻ってきたのは初めてじゃないですか?(- -;) 今後環境はどうなるのか、見守っていきたいと思います・・・!
コメント
十二獣、spyral、真竜、公式は何を考えているのか。また蓋ゲーの始まりか。遊戯王はどんどんつまらなくなっていくね。
開局はまだ悪用されてませんが、色々怖いカードばかり復活しましたね(- -;)
制圧に対してニビルやライトニングストームが登場し、捲りのリスクは高まりましたが、制圧も制圧でまだまだ強く。
この先は展開に寄せるかカウンターに寄せるかでプレイヤーの色も出てきそうですね~。
(私は9期末期よりはマシだと思っています・・・(小声)
お久しぶりです!
周りの元デュエリストを復帰させるため、あえて環境レベルの情報を絶っていました…
今回は禁止は妥当な感じなので、緩和組の印象がでかいです。
本当に9期復活かな?レベルでえらい思いきったことをしたなという点と、ダイアグラムの帰還がうれしい点は完全に同じです。
それと会局がやばいやばいと言われていますが、それ以上にスパイラルがやばいんじゃ?というのが1番強く感じます。
他にもABCやネクロス等の旧環境テーマも復活させてさらなる覇権争いの多様化を狙っているのでしょうか?
この際、魔術師の規制もついでに解放しちゃいましょうか!(暴論)
お久しぶりです~!布教活動お疲れ様です!
もうこのカード達を見ると3年程まえのマキシマムクライシスを思い出さずにはいられないですねw
会局は十二にブルが来ない限り、開局+少なくともヴァイパー+十二Exがいなければ採用できないので、今の状況だと展開キーよりも事故の方が多くなる気がします。
仰る通り、私もこういうカードを復活させてデッキ構築の多様性を高めようとしているのかな、と思っています。
真竜・スパイラルに関しては純粋に強化ですが、ニビル、ライトニング・ストーム、鹿等、カウンターカードも増えているのであくまでテーマ選択の一種になりそうです。
魔術師は今でもかなり強いので保留でお願いします・・・!w制限でもエレクトラム効果を1ターンに2回使えるという(T-T)