《神聖魔皇后セレーネ》
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2):フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体を選び、このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
《神聖魔皇后セレーネ》 海外の反応
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1309998)
《神聖魔皇后セレーネ》 プチ考察
攻撃力が低い為、エンディミオン以外ではそこまで場持ちは良く無さそうなものの、汎用としてもそこそこいい感じの効果をしていますね。汎用として考えるなら、互いの墓地に魔法が計3枚以上あるならばリンク素材をかさまししてLINK4にいったり、相手ターンに壁を並べたりできる感じでしょうか。といえども、それをする為にはヴェーラーを採用する必要はありますががが・・・。
魔法使い族デッキであればとりあえず採用しておいて良さそうな効果をしていると思います。エンディミオンは勿論、ブラマジでも一応は利用できそうな雰囲気。
エンディミオン、あんまり見ないものの地味にめちゃくちゃ強いですよね・・・(- -;) あのパワーが更に上がると考えるとかなり怖いものがあります・・・。
コメント
マーカーがすべて下向きで効果も強いうえに魔法使いで出せるのがうれしいです。
エンディミオンは使っていて楽しいですが、カウンターをどれからいくつ取り除くかはもちろん、置けるものが多いと乗せ忘れたりして混乱します…
どうしてもめんどくささから少し敬遠しがちです…
なので、個人的に魔術師新規として見ているところが強いです。
星刻でサーチしたやつを③で出せたりすると楽しそうです。
エンディミオンはデジタルカードゲーム向きな効果処理で、特に大会とかフリーとかだと忘れたり時間かかったりしちゃいそうですよねぇ・・・。
たまに戦うと「このテーマ滅茶苦茶強いやん・・・」ってなるんですけども(T-T)
確かに魔術師も魔法使いなので使いどころはありそうですね。エレクトラムにヴェノム、からのセレーネ、うーん、リソースの復活が恐ろしい。
ペンデュラムは墓地に落ちにくいものの、その辺りエクシーズ素材として取り除くこともできるので、問題なく狙える場合があるのがおいしいところですね~。
恐らくマジックテンペスターと組み合わせて先行ワンキルを狙うデッキを作る人も出てくると思うんだ。
いや、既にこれいなくても先行ワンキルできてしまうんや。捗るだけや。
なんやて工藤!うーん、既にあるんですか・・・それは怖い・・・。
エンディミオンって元のパワーは勿論、なんかちょっと捻ったのだと王立魔法図書館とか出てくるのが怖いというか
本筋狙いつつも別の動き~ができそうなのが厄介ですね。
このカードをエンディミオンで使った場合、素直にOPになるでしょうし、今後怖いカードになりそうです。