《星鍵士リイヴ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:左/左下】
モンスター2体
このカードは自分の墓地に「星遺物」カードが存在する場合のみリンク召喚できる。このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。このターン、自分の墓地に「星遺物」モンスターが存在しない場合には、そのカードは発動できない。
(2):リンク召喚したこのカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
《星鍵士リイヴ》 海外の反応
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1310227)
《星鍵士リイヴ》 プチ考察
聖遺物カードが入っているデッキにとってはかな~りありがたい存在、今だとシンクロ体のイヴが超性能なのでそこから何等かをサーチして繋げても可・・・ですが、流石に展開系だと他のカードに行った方がよさげでしょうか・・・?
《星遺物の機憶》の召喚制限故、初ターンにSSすることは叶いませんが、それでも機界騎士にとってはいい感じのカードになってますね。ノーコスト深層サーチでバウンスも選択圏。深層は1枚だけ、という機械騎士の構築は多いですが、このカードが来た後は2枚採用でも無理なく活躍できそう。明星は強いものの、やはり2回目ともなると手札コストが切れがち、そういう面をカバーしてくれるサポート的な役回りは期待できるため、より柔軟に立ち回れることになりそうです。
クローラーでは出しやすいと反応にありましたがどうなんでしょう・・・?1年半ほど前に触ってみて使い辛さに絶望したテーマではあるんですが、あのテーマのコンセプトや世界観はかなり好きな方なので、今後触ってみようかと思います・・・!
コメント
星杯新規でうれしいです。
リンク2でありながら、展開の補助と除去の両方ができるのはめちゃくちゃ優秀です。
継ぐものを持ってきて展開したり、残叫で妨害構えたりいつ出しても強いのが最高です。
イラスト的に導く先以後のイヴだとは思いますが、ニンギルスは死亡で終わりなんでしょうか…?
結局リースもどういった過程を経てあんな感じになったのかいまいちピンときませんし…
俺とお前で超融合して星鍵になって終わりなら終わりでいいんですが、マスターガイドにはストーリーを載せてほしいです。
星遺物周りでならかなり優秀で、確かに星杯でだとフルパワーで活躍できそうですね~。
星杯も登場してもうそろそろ3年ですか・・リンク期が始まった時に回したきりなんですが、今の星杯だと昔ではイメージできないくらいの展開をしてきそうですw
というか、たま~に試合になる時はヴァレル類やボウテンコウ(九支)が同時に降り立ってくるので、その点パワーアップするとなると怖いなぁ、と思います。
海外でも話題になっていたのですが、向こうでも「どうなってるんだ!?」っていう感じでしたw
とりあえずリースとニンギルスは退場したのかな?という感じでした。
このカードを見てるとこれ以上の展開はなさそうですし、10期の最後にマスP的な位置でイヴの最終進化系がくるかもしれませんね~。
10期の通しストーリー気になりますねw 漫画とか小説にしても面白そうな雰囲気です!