遅ればせながら、2020年1月のOCG制限改訂に対する海外の反応をお届けします~m(_ _)m
2020年1月OCG制限改訂 海外の反応
今回の制限改訂はどれもナイスだけど、特にユニコール緩和が嬉しいね。
ドランシアが戻ってきたけど、自分としてはあのカードは過大評価されていると思うんだ。
ガンプラーやアザトートを使うデッキはかなりガン回し系だったし、規制されても仕方ないか。
環境的にはそこまで変わらないだろうけど、いつもこの時期になると大きなメタの変動はルール改訂がなされる4月辺りになるから、驚くようなことでもないかな。
2020年1月OCG制限改訂
なんというか最近の制限改訂はいい意味でサラっとしてますね。つい数年前ぐらいまでは制限改訂の発表の度に阿鼻叫喚な感じでしたが、目立った規制なく、変な緩和もなく、おおよそのプレイヤーが問題だと認識しているカードに規制をかけ、忘れられたカードを掘り起こすことを徹底してる感じがします(本来そうあるべきなんでしょうけども(- -;))
思いっきり打撃を食らうテーマもなさそうな中、サポート側のカードが複数枚かえって来ているのは嬉しいですね。ガイドにマスマティに眠りに。眠り3積みといえばちょっと嫌~な予感もしますが、最近はフィールド除去のパワーがかなり高め、かつ逆転要素としてはいい具合になっているので、壊獣モンスター含め抑止側の認識でしょうか。地味にメルカバーが一気に無制限になっているのがたまに使いつつもたまに対峙する個人として厄介でもあり嬉しくもあったり。
ドランシアは十二獣救済というよりエクシーズ救済の意図が大きそうです。前回の会局の時も同じくでしたが、やっぱり十二獣は(永久名誉制限のハズのモルモを除き)ブルホーンが戻ってこないと立ちいかない感じがします。ドランシア自体は非常に優秀な除去カードとなる上、十二の出張の芽もより出てくるのはいい塩梅ですな。というわけで、3年ぶりに十二獣真竜触ってたり。
ところで昨日不意打ちな感じで11期のルール改訂が発表されましたね~。なんとF・S・XのExゾーンの制限の解除。暴れすぎていたペンデュラム以外は元通りに。ここから3月までの環境はそう変わりそうにありませんが、4月にはかなりの変動がありそうです。
同じく発表された新アニメとラッシュデュエルに関しては「つまり遊戯王を元に新規開拓を狙って別のカードゲームを展開するっていうこと?」という印象が大きいですが、この辺りはまた別の機会に記事にしようと思います。これも結構楽しみにしてます。
ではでは!
コメント
リンクモンスターを売りたいからリンク一強環境に投じた。
問題児の未界域は来日してまだ間もないから規制をかけたくなかった(犠牲者は闇の誘惑と終わりの始まり)
ルール変更によりシンクロやエクシーズやらが大量に横並びする環境になるので、ドランシアを解禁した。
安直で浅はかな舵取り…はもはやKONAMIの御家芸でしょうか。
販売戦略の一環なのでしょうけど、もう少しユーザーフレンドリーを意識した運営をして欲しいですね。
返信めっちゃ遅れてしまって申し訳ないです(X_X;)
最近だと予想通りアナコンダ・ドラグーンが暴れていてかなり危ういですねぇ・・・。
10期中盤から後半にかけてはかなりキープしている感じがあったのですが、ここ2・3か月のカードは方針が9期に戻ったのかと思ってしまう程の強カードががが・・・。
でもこれまでの経験上こっちの方が売れるでしょうし、私も最近はなんだかな~って印象持ってます。
ディンギルスとシンクロイヴが出る手前の環境は最高やったんや・・・(遠い目)