明けましておめでとうございます。
本日から適応される新制限改訂に関する海外の反応をお届けしますm(_ _)m
2021年1月OCG制限改訂 海外の反応
ファイアウォールドラゴンのエラッタで効果を十全に使えるのはサイバーデッキのみになったね。元からこの効果にしておいた方が良かったんじゃないかなぁ。TCGの方でも次の制限改訂でエラッタと共にFWDが戻ってきてくれることを願うよ。
前よりいい塩梅の効果になったように思える。これでヴレインズ期のデッキもより楽しく作れそうだ。恐らく今後再録もされるんだろうけど、どこで再録されるかなぁ。通常パックのプリズマティックか、OTSパックにでも入るんだろうか。
天底の使徒の制限化はナイスだ。このカードはあまりにも簡単に2アドを取るからね・・・。FWDのエラッタに関してはもっと早くにしておくべきだったっていう意見に同意だよ。アニメでも大体サイバース族を出してるだけだったし、エラッタ後の方が統合性が取れそうな感すらある。
FWDの元の効果はホント壊れだったよね・・・。
>あまりにも壊れすぎてて当時放送してたヴレインズアニメの顔だったにも関わらず禁止され、おまけにそれ以降アニメでも登場し辛くなってたからね。
ついにエルドリッチにも規制の手が加わったか!OCGが羨ましいよ。
トーチゴーレムが禁止になったけど、彼もエラッタでターン1が付いてたら状況は変わったんだろうか。
VFDの規制は・・・?ところで、ジャンクスピーダーは何故準制限を掛けられているんだい?
ジャンクスピーダーは2020年の4月の制限改訂で制限カードになってたから、このカードは緩和だよ。
>暴れる前に予測で規制されたカードだね。最近のコンマイは規制がもはや必要でなくなったカードも急に無制限に緩和しないし、今回も準制限で一つ様子見なんだろう。
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1313988)
2021年1月OCG制限改訂 プチ感想
今回の制限改訂の内容は汎用性の高いカードに規制を掛けつつも、緩和込みの調整感が強いものでしたね。環境的に規制されたのは召喚ドラグマとエルドリッチでしょうか。
登場時から非常に強いインパクトを与えていたパンクラトプスもついに制限化。出しにくくはなったものの、元々単体で使われるカード故ラッキーカード化した感じでしょうか。(個人的に、パンクラ準制限の時は初手引きはともかく、2枚積み=有効活用するなら2回劣勢になる想定という微妙な懸念点があり、ピンか2枚かで悩んでいたので、これで運用方針がハッキリしました。)
化石調査やデスガイドも無制限化、恐竜彼岸好きとしては嬉しい限りで、デッキパワーはともかく改めてあのテーマ達を組みなおしてみようかな~と思っています。
今後VFDがどうなるのか、規制されるとしたらいつなのか、ちょっと気になるところです。(とはいえ、この社会的状況につきカードに触る機会も減ってますが・・・orz 今年は気軽にテーブルトップで楽しめるようになればいいですね~。)
コメント
FWDは防御よりな効果とスピードデュエルという2重な癖もあって、アニメ班が上手く扱えなかったのもエラッタが遅れた理由な気がします(劇中でも大事な場面でまともに効果通ったのない位ですし)。
打開方法がアクセスコードに偏ってるとか、そういうモヤモヤがあるかもですが、今の環境は多種多様なデッキが出ている”良環境”なので、上位勢の使用カードは様子見されている感じはしますね。
ジャンク・スピーダーは「(効果発動)したターン~」の制約なら、ぶっ壊れだったんですが。。。デッキに不純物を増やすリスクもありますし、次の改定では無制限になっていそうですね。
FWDのバウンス効果めっちゃ強くてアニメ制作陣も持て余してたの、結構伝わってきてましたねぇ・・・(- -;)
最近のCS結果を見てるとホントに多種多様なデッキがあってめっちゃ良環境が続いてると思います。
2年ほど前から今のバランスになった感があり、コナミさんもあまりこのバランスを変えたくないところがあるのかもしれませんね。見てても楽しぃ。