《二量合成》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「化合電界」1枚を手札に加える。
●デッキから「完全燃焼」1枚と「化合獣」モンスター1体を手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、もう1度召喚された状態のデュアルモンスターを含む自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。ターン終了時まで、対象のモンスター1体の攻撃力を0にし、その元々の攻撃力分もう1体の攻撃力をアップする
。
《二量合成》 海外の反応
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1314651)
《二量合成》 プチ考察
化合。なっつかしいです。このサイトを毎日のように更新できていた頃なので結構記憶に残ってます。インヴェイション・オブ・ヴェノムでしたっけ。確か次元障壁と餅カエルもこのパックだった記憶。5年前ですよ5年前。そんな経ったっけ・・・(遠い目)
一回実際に組んだことはあるんですが、やっぱり化合っていうかデュアルデッキになりがちなんですよね。化合電界だけはめっちゃ強いので、ダークヴァルキュリアと組み合わせつつ地味にアドバンテージを取る動きに落ち着いた悲しい過去が・・・。しかし完全燃焼の方も、このカードを発動するだけでサーチ→アドになるのなら結構強そうですな。とかく何かしらコンボパーツとして二枚揃わないと並みの動きすらできないのが化合デュアルの厳しいところだったので…。
環境化!というのはないものの、化合のサポートとしては超優秀。こういうカードはいつ登場しても楽しいですね~。