コード・ジェネレーター
効果モンスター
星３/地属性/サイバース族/攻1300/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、 手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2)：このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから攻撃力１２００以下のサイバース族モンスター１体を墓地へ送る。 フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。
コード・ジェネレーター 海外の反応
（参考・意訳：https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1303704）
コード・ジェネレーター プチ考察
サイバースは「手札からのSSだけじゃ足りない」となって好き放題し始めましたね～。このカードの登場により元から恐ろしかったコーデック込みの展開がよりヤバくなりました。NS後即座にLINK1にして効果を発動してもオプティマ→レディをできないのは若干安心です。
サイバースももう十分展開は強力だとは思うんですが・・・前々からホントに一本線なんですよね～・・。Gはもちろん、NSしたモンスターを即座に処理されると結構きついので、その辺り、あとはトロイメアみたいな優秀な除去でしょうか。とはいえ、これ以上強くなられるとマズい気もします(- -;)
今後ソウルバーナーのストラクもあるので、１・２枚確保しておいて損はなさそうですな！
[amazonjs asin=”B07GW4T62S” locale=”JP” title=”Vジャンプ 2018年 11 月号 雑誌”]
コメント
超雑に言うと派生版マイクロコーダーみたいな感じでしょうか？
手札から出す系が多すぎたので手札から素材にできるに行き着いた結果、以前よりはるかに強くなりましたが、次はどこに焦点がいくんでしょうね？
手札に加える効果はフィールドからの制約があるものの、ドットスケーパーやシーアーカイバーがいる以上、墓地に落とす方でも特に問題なさそうですね。
いずれリンクはシンクロみたいに連続召喚することになるだろうからストラクを買い進めようと思っていましたが、結果途中で疲れて結局サイバースは組まずじまいになってしまいました…
シングルで済むそうですが、ぶっちゃけ今から集めるのもなんとなくめんどくさいことや、なによりシンクロと違って緻密なレベル調整がいらないことからうーん…ってなってしまいます…
やっぱりお手軽簡単便利なリンクよりも適度な不便さのあるシンクロとかの方が好きです。
本当に最近遊戯王に触れられていなかったこともありモチベがかなり低いので何かいいものが出ればよいのですが…
ですね、マイクロコーダーからのトランスコードSS後に動きが加わったので、色々な展開はできると思います～。
問題は展開した後の制圧力が低いことのように感じます。制約によりそのターンサイバース族以外出せないので、トライゲートを置くことができないんですよねぇ。
まぁ、あの展開力で制圧力が加わってしまうと一時期のSPYRALのようになってしまうので、それも勘弁ですが・・・。
最近だとドーハスーラはかなり面白いデッキになってますよ！デッキ構築も柔軟で、色々出来ることが多くて楽しいですｗ