《ジャック・イン・ザ・ハンド》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからカード名が異なるレベル1モンスター3体を相手に見せ、相手はその中から1体を選んで自身の手札に加える。自分は残りのカードの中から1体を選んで手札に加え、残りをデッキに戻す。
《ジャック・イン・ザ・ハンド》 海外の反応
ケプラー、ラミア、ネクロスライムがいるDDとか、TGとか、使えるテーマは案外多そうだ。恐らくパっと見の印象よりも実際に使う/使われる場面になってから分かる厄介さもあるだろう。
(参考・意訳:https://www.pojo.biz/board/showthread.php?t=1312999)
《ジャック・イン・ザ・ハンド》 プチ考察
基本的に差し引き-1アドなカードですが、相手が手札に加えるカードをコントロールできればほぼ腐り札にできるため、かなり幅の広いサーチカードになってますね~。レベル1サポートといえばワンフォーワンが代表的なものの、この前の制限改定で制限化、かつうららの妨害が怖いことも考えれば単純サーチ3積みなこのカードはなかなか有用そう。ただ、テーマによってはデッキ内のキーカードが減ってしまう問題もありそうです。競合相手はワンチャン!?でしょうか。
手札誘発をピックしてしまうと物量で負けることになりがちですが、それを見越して三戦の才とかも面白そうです。イラストはレベル1・2帯が多いゴーストリック。以前に新規をもらったり、今もなお結構人気高いテーマですネ。
P.S.最近遊戯王カードをあまり触れていなかったので、おらさい中ですます。