青衣動かすの楽しいよね。
2024/08/24
動画のタイムライン順。
エクス/アイスが被った時はどちらから起動?
A:多分モンスターを直でSSしてしまうアイスを先に出した方が後々の被害が少ない。ノード関連(後述)+エクス後発の場合、メレオでアイスを対象にチェーンをカットできる為。
動画内のエクス起動デッドネーダー落としはドローの為なものの、下手をする(そのあとにクロス発動までたどり着けないと)指名者に刺されかねないので結構なリスクあり。なので初動ではあまり気にしないでもいいかも。メレオ落とし安定。
上手くいった初動でもデュオドライブのSS時墓地ライゼオル素材化は基本使わない。というより使うと墓地からライゼオルが消えてノード/プラグイン展開が出来なくなる可能性がある。
デュオドライブの素材を無理に2素材状態にする必要はない。他のエクシーズモンスターの素材を外してもサーチ可能な為。
初手札をコントロール出来る分、セブンスが引けているとサーチ外でも役割があってありがたい。
三戦の才は割と怖い。ライゼオル相手は後攻では兎/三戦もあり、先行では勿論次元障壁GG。Gフワロスプルリアドロバに対してはデッドネーダー置き。アトラクターも展開を縮小することになる。
(今回のテーマはマリスもライゼオルも最悪の返しがハッキリしてる感)
ライゼオル相手に対し無限泡影をどこで打つかは悩ましいが、やはり安牌はデュオドライブ決め打ち。動画内では無限泡影を目の敵にしているが、それはうららに対してはフレシアで防ぐ手があるから。その為うららは初動メインモンスターに当てられる可能性が高い。
とにかくノードの蘇生効果をどうにかして打てるように動くことが重要かも。このテーマは盤面にデッドネーダーが降り立たない限りそこまでパワーがない。相手は全力でそこを止めてくるハズ。その為、手札からのSS→蘇生でいつでもエクシーズを準備できるノードはケアの用途が大きい。
基本的にテーマモンスターを2種引いたら自然とそういう形になるハズ。
一応アイスにもリリースSS効果が付いている為、もしかしたら使う機会もあるかもしれない。
ならばとライゼオル初動でデュオドライブ+デッドネーダーを先出しするとニビルを食らう。その為、誘発を避けきって動くことが相当難しい。そういう駆け引きがコンセプトにあるのかもしれない。
エクス/アイスが強いのかと思いきや、ソード展開ではニビル対策を捨てている分ダラン→ノードの圧が強い。
ノード3枚は結構悩みどころ。1枚では何もできないが組み合わせがあるとかなりこころ強い。尚パルマはサーチ活用したい場面がほとんどない為お留守番に…。
ビッグジョーズは一応1枚初動にもなる。ザンキムーブ→デュオドライブ→エクス+ノードサーチ→エクスSS→ソードSS→エクスサーチ/深淵X効果→ノードSSデュオドライブリリースライゼオル蘇生/デッドネーダーetc
結果:深淵+デッドネーダー+超階乗 手札にエクス
このザンキっていうテーマは何年後に出る予定のテーマなんです?
カンゴルゴームは小回りは効いていると思う。ニビル無く無限泡影温存ならノーモーションで当てを外れさせることが可能。フレシアと立っていると酷い。
ビッグジョーズからのSSが目安。ビッグジョーズはプラグインやクロス発動で後発可能。
クロスは効果は理不尽ながらも実際のところデュオドライブを生き残らせないといけない分手札が減り、アドにはなっていない。それをデッドネーダーの上から叩きつける部分が理不尽たる所以。
プラグインは動いた後はかなり強い。初手で引いてしまった時だけが問題。
パキケはサイドインはあり得そう。SSばっかのこのご時世いけるやろと思ってたら、この前青眼の変な新規(打点1800の超大型モンスター)に殴り飛ばされた。
バグースカ:デッドネーダーの必要素材がライゼオル2体の為、ふとした時にデッドネーダーを出せない時がある。
ヴェスペネイト:スラスターとの兼ね合いでバーストにも。ただしアーゼウスと同じような問題も抱えている(後述)
メレ男:強い。パーフェクトプラン使い。1枚だと初動で気兼ねなく落としづらい。滅茶苦茶丁寧に動くならソード/アイス起動でメレオチェーン2自己モンスター対象発動推奨。(チェーン避け)
アーゼウス:ライゼオル使い全員で採用しているとウソを言うべき。アーゼウスはある。アーゼウスは我々と共にある。むしろ我々がアーゼウスと共にある。嗚呼アーゼウス、嗚呼アーゼウス、嗚呼、嗚呼、嗚呼アーゼウス高校。
(ライゼオルにはレベル4/ランク4縛りが多くある為、アーゼウスで返したところでその後の自分の動きに制約を食らいやすく(ex.エクス)、半笑いの相手にいたぶられる可能性がある。:対処はアイスノードのリリース)
ちなみにニビルを食らっても同じことになる。デッキ内に100%墓穴ホールが眠っていることも同時に流布すべき。
動画を見て頂きありがとうございました!
2024/08/17
08/17 ニビルに正面から当たってみたが、盤面に残るニビルトークンのレベルの影響でエクスのサーチ効果を発動できなくなり、非常にマズかった。やはりフレシアは必要。
08/17 ビックジョーズ+ドレイクシャークの出張はそこそこ強い。セブンス前提なのでドレイクを引いた時もデッキに戻せばある程度問題を緩和できる。
08/17 ザンキ出張セットは妨害数が2増える感じ。アイスエクス展開は勿論ソード展開もまともに通ればかなり厄介な盤面になる。魔法罠(コントロール奪取=三戦)にも対応できるようになる点が大きく、デッドネーダーを守る名分で、ラプラシアン決め打ちにて手札1枚のみを除外する流れになるかも。無限泡影は防げない。(超階乗にチェーンして泡影を打てば良い為)
08/17 無限泡影はデュオドライブに決め打ちされる可能性が高い。残念ながらデュオドライブのサーチ効果は「発動した後で効果処理内にて素材を外す」行動を取る為、先にデッドネーダーを立たせてチェーンで破壊エスケープを取れない。(発動処理時に素材を取り除けないとサーチ出来ない為)
08/17 このような都合なので誘発貫通の観点からすればシステム的に弱く、あらゆる誘発に怯えながら展開をすることになる。現代遊戯王では1枚起動誘発貫通or妨害がほぼ必ず手札に来ると考えるとデッドネーダーのリターンは妥当な域かもしれない。
08/17 動画では紹介しそびれていたが、ソードでもノード効果で手札をコストに、デュオドライブのサーチ先を全て展開に当てればデッドネーダー+フレシアは可能。ただしニビルを食らうことになる。ザンキを組み込んだ場合はフレシア+デュオドライブ+デッドネーダーも可能。ダランに対する無限泡影が痛い。
08/17 このテーマに対峙した時、無限泡影は自ターンまで置いておくべきなのではないか?と思える程に泡影に弱い。何か解決策があるか模索中。一応コンパクトに盤面をデッドネーダー+クロスのみに留めるなら、プラグインを温存し無限泡影に対してデッドネーダーで自身を割った後蘇生することで対処は可能。
08/17 御影+パキケは出来はするが戦闘突破された時のリソースの失いようが酷い。同じ流れでちゃんとした盤面を立たせられるのでそちらの方が良いと思う。
2024/08/15
08/15 追加カードライゼオルクロスはかなり強い。効果処理を無効は初めて見た気がする(他にあったっけ)
動画内で紹介している展開にて、ドライブで次のターンの為のモンスターをサーチする枠をクロスに当てると無理なく運用できる。
この場合、フレシア+デッドネーダーのみの盤面だと、デッドネーダーによる破壊とクロスによる無効化が等価交換になってしまう為、極力デュオドライブを生き残らせる方が丸い。
となると、先の盤面を成り立たせる為に使うノードのコストは場のドライブではなく手札のカードということになる。この損失はクロス内の墓地ライゼオル戻しドローにて補填したいところ。
かなりいい塩梅の良カードな印象。ピン差し推奨。
(テーマ複合無しの前提)
08/15 それと同時にパルマ活用の行く末がよく分からんことになってしまった。(悲報)
08/15 動きの枠組みが確定した為、プラグインは1枚でもいい。
08/15 浮上するビッグジョーズはSS後にXモンスターのみSSの制約以外が掛からないので、ジョーズとセブンスから自己SS可能なドレイクシャークと併せ、セブンスでの代替選択肢になり得る。ライゼオル展開では今後クロスを張ることになる分、魔法カードの発動が起動条件のジョーズは素引きでも活用できる場面は多く、横に深淵を立てる等も期待できる。ドレイク素引きだけが弱いが割とあり。
08/03
08/03 動画内展開中ではデュオでエクスをサーチしているが、返しからはSS起動可能なソードサーチでもおk。ここらはメレオロジックをいつ落とすかによる。(メレオ温存エクスサーチもあり)
08/03 ニビル避けが必要なのかは謎。ただ手札のモンスターを刺せる、スラスターにアクセスできる点だけでもフレシアは優秀。ニビル避けはホントに状況に依る。開発が変にニビルを嫌ってる感があるのはそう。→8/17更新
08/03 フレシアを立てない起動ではアイス/エクスでデッドネーダー+デュオを出しエクス+プラグインをサーチ、プラグインを温存することで、相手ターンにプラグインでデッドネーダーを蘇生するプランが立てられる。(素材数2)つまり亀避け選択がある。
08/03 正直条件軽めでSSできるメインモンスターの種類が足りない。相手の誘発を考えると殆どエクス頼り。1枚も妨害が飛んでこないことはあまりないと考えれば、実際の展開は小ぶりになるかも。そうなるとデッドネーダーの効果も割と順当で、堅実に動くべきテーマと言える。
08/03 SSが総じて条件の為、マッチ戦の第一戦目はGの被害を緩和できる可能性が高い。逆にプルリアにはかなり弱い(どうせスタンに投げられるので)が、何にせよ相手のドロー2枚以内でデッドネーダーを立てられることは強力なストップ手段になりそう。
08/03 エクス-メレオロジックにより制圧系を跨いで展開も可能、デュオ+デッドネーダーで打点3000ラインも突破可能。どうしようもない制圧系に対してはラプラシアンとアーゼウスで対処したい。だがアーゼウスは誓約によって自ターンに出しづらいので、ラプラシアンは必要経費かもしれない。
08/03 ホールスラスターの墓地効果がどれほど強いかは謎。ヴェスペネイトが一番使えそうな気がしないでもないが後ろ向き。アーゼウスは自ターンだと制約によって出しづらい為、極論「EXにある」と思わせているだけでいい(戦闘避け)
08/03 上の理由でホールスラスターは墓地効果の利点とニビル避けフレシアの両方が成立しないと弱い為、採用から外される可能性もあるかも。中盤からメインモンスターに対するヴェーラー無限泡影避けに使える点は強い。
08/03 パキケはエクス起動御影士でサーチNS可能。ただし打点が低いので有用な活用になるかはまだ分からない。とりあえず出来る。
08/03 派手な破壊効果だが封殺系ではない為、そこそこ長期戦視野のテーマかもしれない。その傾向が強まるにつれプラグインの価値が上がり、「最低でもデッドネーダーを出す」ケアに重きを置いた構築が優勢となる。
08/03 サーチカードは篝火は確定として、セブンスorスモワは悩みどころ。スモワの強点はテーマ外カードもサーチできるところ。
今のところは以上でござる。