新規テーマデッキ水晶機巧(クリストロン)登場!
考察してみましたが、これ!といった構築を考えるのはなかなか・・・!
ではでは、ご紹介をばm(_ _)m
水晶機巧 (クリストロン) テーマデッキ解説・考察
1ページ目は魔法・罠・モンスター
・・・長いわっ!
いやぁ、先に白状してしまうと、クリストロンはテーマ自体の軸に何かを付け加えた方が強そうなものの、その別軸を固定することが難しく。
それで4・5ページは「こんなのありました!」的なカードを挙げることに・・・。資料的な感じで好きなところを見て頂ければと思いますm(_ _)m
特定のページだけを見たいということもあり得ると思うので、各ページの最後にはその後のページに自由に飛べるリンクをご用意しました。
そいではまず魔法・罠・モンスターからご紹介していきます~。
クリスタルP(ポテンシャル)
フィールド魔法
(1):自分フィールドの「クリストロン」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
(2):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。このターン自分がS召喚した「クリストロン」Sモンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
①はごく普通のパンプアップ、②がシンクロ数だけのドロー。
シンクロをすればするほど得をするようなテーマみたいですネ。
クリストロン・インパクト
通常罠
(1):除外されている自分の「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、その相手モンスターの守備力は0になる。
(2):自分フィールドの「クリストロン」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その効果を無効にする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
除外のクリストロンを戻しつつ、相手の守備を0にして・・・②が強いですね~。墓地にいけばいくほど硬くなれます!
①の効果は全体効果でしょうか。
クリストロン・エントリー
通常罠「クリストロン・エントリー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地から「クリストロン」チューナーをそれぞれ1体ずつ選んで特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルと異なるレベルを持つ「クリストロン」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。対象のモンスターのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
①はチューナを2体SSする効果。これは先のフィールド魔法のシンクロ連打に適う効果になっているようです。
②は調整効果ですね。
スモーガーでかっ!
水晶機巧-クオン
チューナー・効果モンスター
星1/水属性/機械族/攻 500/守 500
「水晶機巧-クオン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。 手札からチューナー以外のモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、 そのモンスターとこのカードのみを素材として機械族Sモンスター1体をS召喚する。
なんでも素材化!手札からモンスターを出すことになりますが、規約もなく、幅が広いのが良い感じですね~。SSは機械族Sモンスターに限られているので、そこで何を出すのかも決まってきそう。
水晶機巧-シトリィ
チューナー・効果モンスター
星2/水属性/機械族/攻 500/守 500
「水晶機巧-シトリィ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに、 チューナー以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、 そのモンスターとこのカードのみを素材として機械族Sモンスター1体をS召喚する。 その時のS素材モンスターは墓地へは行かず除外される。
相手ターンのシンクロ補助。墓地から蘇生した素材は除外されちゃいますが、基本アドを失わずシンクロできるのがいい感じです。
こちらも機械族限定。
というより、クリストロンは基本的に効果で動くと機械族しかシンクロできないみたいですね。
水晶機巧-プラシレータ
星2/水属性/機械族/攻 500/守2000
「水晶機巧-プラシレータ」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「クリストロン」チューナー1体を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで 自分は機械族Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札から「クリストロン」モンスター1体を特殊召喚する。
自フィールドカード破壊からのデッキからチューナーSS。
まーた自フィールド破壊かー!って思っちゃったり・・・。しかしPテーマではないですし、チューナーの効果が無効かされないのがちょっと珍しいかもですね。
②は手札からのクリストロンSS。
水晶機巧-シストバーン
星3/水属性/機械族/攻1500/守1500
「水晶機巧-シストバーン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「クリストロン」チューナー1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「水晶機巧-シストバーン」以外の「クリストロン」モンスター1体を手札に加える。
①は共通。
②の効果は幻影であった効果ですねぇ。墓地除外でサーチってめちゃ強いんですよネ。
水晶機巧-スモーガー
星3/水属性/機械族/攻1000/守1800
「水晶機巧-スモーガー」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「クリストロン」チューナー1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「クリストロン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
先と同じ①の効果+②が魔法罠。
水晶機巧-ローズニクス
星4/水属性/機械族/攻1800/守1000
「水晶機巧-ローズニクス」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「クリストロン」チューナー1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。自分フィールドに「水晶機巧トークン」(機械族・水・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。このトークンはリリースできない。
今度はトークン生成。
ってチューナー呼んで墓地効果が多いですな!
コメント
私は歯車街と機械竜を入れてみたいと思ってます。効果で歯車街割って機械竜出すって流れができたらいいな~。後はクオン等の効果で…ってレベル9とか10で使えるのいたっけ?
ストラクでのアンティークギアの強化にも期待ですね~!
・・・そういえばメタルフォーゼの時、歯車街はタイミング逃しそうな感じだったんですけど、クリストロンだとどうなるんでしょうね。このあたりややこしくて・・・(- -;)
レベル9と10だとヤクルスラーンやブレードガンナーがいるみたいで・・・しかし使えるかは謎ですorz
自分のカードを破壊というところに可能性を感じます。いつでも大きく化れる注目テーマな感じがしました。
ですね~。
現状機械族の高レベルシンクロが少し頼りないかな?という感じはしますが、今後のクリストロン新規シンクロにも期待したいところです。
除外しまくるので混沌空間+シラユキ+Ωというのが再利用できそう
なおフィールド魔法に依存するのでガチだとキツイかも
混沌空間いいですねぇ。クリストロンだと除外するモンスターのレベルもそこまで高くないので、結構使えそうです。
それにしても、フィールド魔法も増えてきましたね・・・!
できることが多いのに終着点がないという印象ですね。
高打点耐性持ちやクリアウイングシンクロドラゴンに近い機械族シンクロモンスターが一枚でも来れば化けるデッキだと思います
まさしくそれなのです!
機械族のシンクロに強いのが出れば良いのですが・・・(T-T)
クリストロンの効果と噛み合いつつ、別テーマの動きが円滑になるものが発見されても良い傾向になりそうですね。
相手ターンにss出来て壁になる機械族シグナルレッド
オススメですよ
おぉ、いいですね!
更に防御力が上がった感じが・・・!
あ・・・あとは攻撃方面が整えば・・・。
王魂調和とかも面白いことになる気がします
なるほど~。
より防御力も上がりますし、クリスタルウィング等もそのまま出せるのでうれしいカードですね!
無難に相性良さそうなのはマシンナーズ・フォートレスじゃないでしょうかね~
機械族だしフォートレスと何かクリストロンで出せますし
ガジェやレベル9・10機械族シンクロ、それとリビデを入れると動きやすいかもですね~。
手札でコストを支払うのは厳しそうなので、楽に墓地に落とせる性能から発展させるのが良さげでしょうか。