What the…神判~~~。わ~~~。なんかしれっと戻ってきましたよね、神判。征竜期の終末感を思い出させるフレーバーを醸し出してるこのカード、ピュアリィに採用してみました。
とはいえ、最初にピュアリィ+神判のアイデアがあったわけではなく、先にあったのはバテルグリモの方です。ピュアリィは墓地に魔法罠を貯める必要がある、そういう訳で前回の動画とかでは成金を積んでたり、どうやらかわいいものが好きらしい暗黒界のスノウに頼んだりしてたのですが、魔導ならこの魔法罠問題とリソース問題を一気に解決できるだろうと。ハハァン、流石元環境はダテじゃねぇな。
で、魔導使うとなるとやっぱり神判が頭によぎるんですよ。これは使えるかどうかの次元じゃなく、トラウマのせいですね。ウワーっと超再生能力と共にフラッシュバックした後、冷静になるとピュアリィで神判使えるんじゃない?と気づく。そこで坊主も参上という流れです。
動画内でも念を押してますが、このシステムで重要なのはドローの方で、神判はオマケです。なので支障が出たら外した方がいいです。動画内の構築だと、バテルグリモの流れで魔導魔法を1枚でも余分にドローしてしまうとオジャン(手札は増えますけど)なので、結構判定は難しい。でもまぁ積みたくなるじゃないですか。だってあの神判ですよ?
そういう感じのご紹介でした。ピュアリィはもう現状でもいい感じのテーマですね。大会でも結果が出始めている辺り、現実的な目で見ればテーマとして活躍できる芽はあるとみてたのも、あながち間違いじゃなかったかなと思います。まぁカワイイので当然ですよね。
トリスタ御巫ごめんなさいの回
残念ながら当動画内での紹介にとどめたトリスタ御巫デッキです。使い方は単純で、トリスタのクロック処理能力で圧を掛けて、御巫で足元を掬う構築。テーマっちゃあテーマな兼ね合い良いカード陣はこれでした。
音声まで取って動画作成に差し掛かってたんですけど、なんか編集してる最中に冷静になっちゃって。客観的に聞いてるとトリスタと御巫の動きがほぼ分断していた。互いの補完という意味では合格点なんですが、動画で紹介するともなると、「これ説明する必要なくない?」となってしまいました。
アラベで盤面どかせてトリスタで殴る。通れば非常に重く、ライトステージで一応のバック対策もできる、トリスタの圧やマンジュシカ効果でドローゴーは無理、手札への妨害となるリンカーネーションがある。御巫をテーマとして楽しむならおあつらえ向きだと思いますが、現実的に、というより勝ちの線で考えれば、やはりビーステッド等と組み合わせた方が強いと思います。
きっと動画内で「ライトステージ返して」と高々に言いたかったんだと思います。トリスタの性質に関しては、4年前に考察をしているこちらの記事をご参照ください。4年前…いやちょっとまって、じゃあダイナミスト考察したのもう5年ま(ダイナモローラー
ps
お陰様でYoutubeかどらぼの方にチャンネル登録して頂けている方も、もうそろそろ200人を突破できそうです。皆さんありがとうございます。今後とも頑張りますので、どうか私にライトハロー完凸祈願をお願いしたかったところでした。(天井込み1凸で爆発しました。)